株式会社 米住建設/古畑亮

▼生まれ変わった

建築部材が産廃のごみ処分となるか・・・

日の目を見て活用されるかの境界線・・・

これ実はあいまいです

基本、大工さんは材料を無駄なく使います

それでも余ったものは資材庫に保存となります

木材などの材は長さが6尺(1820o)あると、取っておこう

となりやすくなります

また、たまに合板の目が驚くほどきれいなものが出るそうです

こうなると着色すれば床の間地板に使ってもいいほどだそうです

ただし、最近はめったに見ないとのことでした

今回、余った材料から昇格し日の目を見ることとなったのは

シーリングファンの下地となった角材です

階段柱の余りでしたが、工事中にシーリングファンを付けられないか?

とのお願いがあり、面の綺麗だった角材の出番となりました

こういう思いつき、個人的に嫌いじゃないです
画像 ( )
2017.03.28:h-ryo

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