株式会社 米住建設/古畑亮
▼小さいけど重要なところ
写真の建物角に斜めに見える木材
火打ち材とよばれる部位です
小さな部材ですが、建築基準法上では構造耐力上主要な部分
と定義される重要な部位です
普段は味気ない鋼製の火打ち材が施工されますが、写真の現場
では勾配天井の為、室内に表しとなるので木製で施工です
普段はまったく日の目を見ることない火打ち材ですが、木製だと
仕上げの時にいいアクセントとなります
画像 (小 中 大)
2016.12.20:h-ryo
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