株式会社 米住建設/古畑亮
▼ここしかない!
火災警報器は居室、および避難経路に設置しなくてはいけません
設置は原則壁から60cm離して設置するなど、施工上の
決まりごとがあります
洋室では良いのですが、和室の場合天井材の納まりは意匠も
兼ねています
目透かしで天井板を上げたり、様々な納まりがあります(和室の記事)
消防法上は仕方ないのですが、正直和室の天井に機械が設置されるのは
あまり美しい物でありません・・・
[画像]
でも、ここしかないというスペースが今回はありました
設計通りです
[画像]
・・・嘘です
たまたまですが、目地がいい仕事をしてくれました
2016.09.07:h-ryo
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