株式会社 米住建設/古畑亮
▼脳にいい?エスキース
エスキースはスケッチの意味で、建築業界ではラフプランや
下書きの意味で使われます
デジタル化が進む現在も、提案段階の案は紙と鉛筆で作ります
方眼紙と製図用シャープペンと消しゴムで、書いては消しの繰り返し
この手を使うことが、実は脳にいいことが証明されています
人の感覚器官と脳の神経細胞の結びつきが多いのは、手と舌、唇
人差し指の屈伸で脳の血流量は30%upだそうです
この脳に占める感覚神経の比率を人形で表現したのが
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ホムンクルス人形・・・
手(特に指先)、口がとても大きく、脳とつながりが強いことを
示しています
正直、かなり不気味・・・
手書きで構想を練っているとき、感覚器官はこんな感じらしいです
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2016.08.02:h-ryo
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