株式会社 米住建設/古畑亮
▼押入れの大きさで作れるもの
押入れの大きさは畳一帖分。
910×1820ですが、このスペースがあれば色々な
提案が可能になります。
トレイは一般的にこの大きさです。応用として幅は910
のままで奥行きはもう少し小さくできます。
作り付けの本棚スペース。これは奥行きが300あれば
出来るので、残りのスペースをまた別に活用できます。
そして書斎コーナーも、押入れの大きさで作ることが出来ます。
机となるカウンターの奥行きは600あれば必要十分。
書斎の応用としては※パウダーコーナー。
(※女性が身支度するコーナー)
これら以外にも、隣り合う空間でこの寸法を使いあうと
すこし広い玄関や、収納に工夫のある洗面脱衣室などの
提案が可能となります。
【一畳でトイレ】
個人空間の最小値。
タオル、掃除用具、トイレットペーパー等々、収納も必要です。
[画像]
【一畳で書斎コーナーのサンプル】
あえて低く天井を作り、仕上げに変化を持たせるとより個人空間を意識できます。
[画像]
2016.07.12:h-ryo
⇒HOME
(C)
powered by samidare