株式会社 米住建設/古畑敬子
▼え〜続きです・・・
その当時、暮らしたアパートは、居間には石油ストーブ、お風呂は石炭でした。
石炭でお風呂は、子供の頃もそうだったんですが、火がつくまですごく苦労しました。新聞紙を丸めて石油に浸し、火をつけたり、頭かかえてましたね。
今、思えば。
しかたなく銭湯に行くと、これがまたまたビックリ!!
真ん中に大きな湯船があって、シャワーなし。
もう泣きそうでしたね
湯船に入っている人が大勢いるのに、そこから湯桶でお湯を汲み
体を洗うのです。
これはもう・・・「神田川」の世界のような
地元の人は、それが普通なので平気という雰囲気。
湯上りの フルーツ牛乳は美味しいのに
帰りは、タオルがカチン・カチン に凍って
この先は・・・どうなるぅ
2012.06.30:h-keiko
⇒HOME
(C)
powered by samidare