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通常、家を暖かくするため断熱材を入れるが、
防湿を意識している職人は少ない。
と言うより、気付いていない場合がほとんどだ。

断熱材には湿気を通さないよう、
もし入ったら逃げやすいよう工夫がしてあり
裏表の表示が有るが、
その意味はあまり知られていない。

私もはじめは知らなかった。
書いてある通りにただ施工していた。
何故? と考えたことも無かった。

それが分かったのは
北海道で「なみだ茸」が大発生してからだ。
それから通気層が考えだされ
タイベック等の透湿防水シートが急に世に出てきた。

高断熱、高気密の技術でなみだ茸事件は終焉したが
壁内に湿気を入れないという大事なことをそのとき学んだ。


2009.12.22:h-kaku:count(3,949):[メモ/コンテンツ]
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