こだわり社長のブログ モデル展開中

こだわり社長のブログ モデル展開中
ログイン

通常、家を暖かくするため断熱材を入れるが、
防湿を意識している職人は少ない。
と言うより、気付いていない場合がほとんどだ。

断熱材には湿気を通さないよう、
もし入ったら逃げやすいよう工夫がしてあり
裏表の表示が有るが、
その意味はあまり知られていない。

私もはじめは知らなかった。
書いてある通りにただ施工していた。
何故? と考えたことも無かった。

それが分かったのは
北海道で「なみだ茸」が大発生してからだ。
それから通気層が考えだされ
タイベック等の透湿防水シートが急に世に出てきた。

高断熱、高気密の技術でなみだ茸事件は終焉したが
壁内に湿気を入れないという大事なことをそのとき学んだ。


2009.12.22:h-kaku:count(3,731):[メモ/コンテンツ]
copyright h-kaku
powered by samidare
community line
http://yoneju.co.jp/
http://yamagatan.com/
▼コメントはこちら

名前

件名

本文

URL

画像

編集/削除用パスワード
※半角英数字4文字で自由に入力下さい。


手動入力確認イメージ
※イメージ内の文字を小文字の半角英字で入力して下さい。



 ※ 投稿後、すぐに反映されます。
powered by samidare