七日町御殿堰開発株式会社
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【お知らせ】 御殿堰の石積水路での発見 その2
御殿堰の石積水路にて次々と可憐な花が咲いています
御殿堰を流れる水の音を、「涼やかで心地よいな」と感じる季節になってきました。
御殿堰は、石積の水路となっています。
今年の春から、石と石の間から様々な植物が芽吹き 様々な小さな花が咲いています。
今日発見した可憐な花。
これは「草の王」という花のようです。
「草の王」という名前の由来は、黄色い汁を出すので「草の黄(おう)」、皮膚病に効くので「瘡(くさ)の王」など諸説があり定かではないようです。
東アジアの温帯から熱帯に分布しており、日本でも各地の日当りのよい道端、林の緑、石垣の間などにごく普通に見られる植物のようです。
全体に有毛で粉白色を帯び、茎は中空で傷つけると橙黄の苦い汁を出します。
5月〜7月、枝先の葉腋から出た花柄に2cm程の黄色い四弁花を数個づつ咲かせます。薬用効果もありますが、有毒植物となるそうなので小さなお子様はご注意ください。
御殿堰沿いをゆったりと歩くと、小さな発見が日々あります。
七日町へお越しの際は、是非御殿堰沿いをゆったりとご散策ください。
2011.06.07:
gotenzeki
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