上杉の御湯 御殿守
第101回南陽の菊まつり開催中です。
『第101回 南陽の菊まつり』10/18(金)〜11/10(日) 全国でも最も歴史が古い、職人の技と伝統が詰った菊まつりです。今回は5年ぶりに山形県菊花大会が開催され、県内各地の美しい菊の花が咲き競います。 今年の菊人形のテーマは「八重の桜」。一年ほど米沢でも暮らした置賜にもゆかりのある人物ですね。 また「燕市物産展」や「置賜八食祭」などのイベントもあり、菊だけでなく色々と楽しめます。 以下詳細になります。 入場料=大人:300円/小人(3歳から中学生以下)200円 会場:南陽市中央花公園特設会場(当館から車で10分) 開園時間:午前9時〜午後5時(最終入場は30分前) 是非足を運んでみてください。 |
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本年も御殿守をご愛顧いただきまして誠にありがとうございました。
今年は『花見の足湯』や『民話の部屋』ができ、 『エステルーム』や『西湯のパウダーコーナー』が新しくなったりと、 館内の風景が大きく変わった年という印象です。 また大雨による吉野川の氾濫や台風など、 自然災害の猛威を改めて思い知らされる年でもありました。 そんな1年でしたが、多くのお客様に御殿守をお選びいただき、 館内で楽しく過ごされて、笑顔でお帰りになられたこと。 本当に何事にも代えがたいものを沢山頂きました。 改めて御礼申し上げます。 来年もスタッフ一同、皆様の素敵な思い出に華を添えられるよう精進して参りますので、よろしくお願いいたします。 来年も素晴らしい年であります様にお祈り申し上げます。 |
今月29日より上杉祭りが開幕いたします。
29日の開幕セレモニーを皮切りに、様々なイベントが開催されます。 特に5/2の荘厳な中で戦勝祈願をする武てい式(ﾌﾞﾃｲｼｷ)【上杉謙信公が合戦前に必ず行ったという、軍の守護神を招くための儀式】や、5/3には戦国時代最大の死闘の川中島合戦の再現は非常に見ごたえがあります。 また近くの伝国の杜で特別展『上杉家伝来絵図』を行っています。 御殿守でも祭りの雰囲気を盛り上げるべく、展示室「時の倉」において上杉家に関する資料を展示しているほか、ラウンジにも「川中島の合戦」の屏風を展示しております。 28日以降もお部屋に空きがございますので、是非この機会に当館にお越しください!! |
つい先日晴れの日に。
雪の日が続いていると春が待ち遠しくなりますが、 こういう束の間の晴れ間に見る雪景色もいいものです。 さて二月の観光情報です。 ＝なんよう雪灯かりまつり・ながい雪灯り回廊まつり2014＝ 開催期日:2月1日（土） 開催場所:赤湯駅前、長井駅前、宮内熊野門前通り、 長井市街地、赤湯温泉通り、 南陽市と長井市で同日開催される雪灯りまつりです。 市内各所で灯りが点灯され、白い街を温かい灯りが包み込みます。 また赤湯駅、長井駅などでは甘酒や玉こんにゃくが楽しめます。 御殿守から最寄りの開催場所は赤湯温泉街となります。 ＝真冬のお花見 まほろば冬咲きぼたんまつり＝ 開催期日:2月8日(土)〜2月11日(火) 開催場所:温泉のある駅「太陽館」(高畠駅前) 春に咲く牡丹の花が、白い雪の中咲き誇ります。 わらで作られた「こも」に飾られている牡丹は、とても風情があり一見の価値ありです。 夜には竹の灯りでライトアップされ、高畠駅が一層幻想的な空間となります。 2/2に続きます。 |
今日は晴れていても気温がグッと下がって寒いです。
お風呂が恋しくなりますね♪ さて2月の観光情報の続きです。 ＝上杉雪灯篭まつり＝ 開催時期:2月8日(土)・9日(日)[2月7日(金)プレ点灯] 開催場所:上杉神社境内・松が岬公園一帯 今年で37回を迎える米沢を象徴するお祭りです。 会場となる上杉神社や松が岬公園には、300の雪灯籠と3,000の雪ぼんぼりに明かりが灯り、雪景色を柔らかな光で包み込みます。雪灯籠は「平和への祈りとその礎となった故人を偲ぶ」という想いが込められています。 2月7日は上杉神社周辺に17:30からプレ点灯が行われます。 また2月8日と9日は点灯以外にも様々なイベントが行われます。 |
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(ちなみに朔旦冬至とは、新月と冬至が重なる日で、月の復活と太陽の復活が重なり大変めでたいとされます)
本日より22日に向けて柚子湯を行います。
柚子湯は、運を呼び込む為の厄除けの儀式として入るものです。
柚子自体にも、血行促進や冷え症緩和、風邪予防、更には美肌効果・リラックス効果があるので寒い季節にピッタリです。
是非この機会にお越しくださいませ。