石とのかかわり

言葉のごとく、束ねる石。昔は、自然石を束石とするものが普通で、建物の地震に対する安定のために設置し、地面に接することによる腐食を防ぐためにも設けられた柱の礎石。
最近の形状は、一般に角柱、円柱、錐台形が多い。
塚石と間違って使っている人もいるが、柱の土台石は、この束石です。
2005.12.19:golem:[メモ/身近な石]


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