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▼高校授業料無償化、所得制限導入を軸に見直しへ

自民、公明両党は、高校授業料を無償化する制度を見直す方向で本格的な検討に入る。


 新政権が26日に発足した後、新首相が文部科学、財務両省に指示する。無償にする対象を「世帯年収が700万円以下」とする案を軸に調整する見通しだ。2013年度からの実施を目指すが、各世帯の所得を正確に把握するのに一定の時間がかかるため、14年度にずれ込む可能性が高い。

 高校授業料の無償化は、公立高校の生徒から授業料を徴収しない制度で、民主党政権の看板政策として10年度から導入された。私立や高等専門学校の生徒には授業料に相当する金額(原則として年11万8800円)を実質的に支給している。国の負担は年間約3900億円にのぼる。

(2012年12月21日11時34分 読売新聞)


心配はしてましたがこの度の更なる政権交代で高校授業料無償化にメスが入るみたい。

なんとタイミングのいいことに来年4月からうちの長男が高校生。かなりリアルな話です。。

住民税も今年ぐっと上がったし、給料は減る一方。

それに消費税増税も決まっちゃったし。

うちみたいな同居世帯は不利ですね。


この先日本はどうなるのか。


ま、明るい方向には向いてない気はしますが。。



2012.12.21:tomokaz

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