居酒屋 銀次郎
▼情報化社会
最近夜も蒸し暑くて、エアコンつけるかつけないか悩む今日この頃。
程よく酔っ払ったんで本日も昭和にタイムスリップ。
ALFEEのベスト盤です。中学3年時買いました。
そういや自分の長男がちょうど中3。最近やたら音楽に目覚め、パソコンや最近あげたアンドロイド端末「SIM抜き」なんかを駆使して楽しんでるみたいですが。
CDの媒体か出始めたのは1982年、おいらが中学んときはまだアナログレコードと半々ぐらいで実際ライブラリは二者が混在してます。
やれ、親の手伝いやらで小遣い貯めて買って貰ったものがほとんど。よほど大切にしてきた感じはないのですがすっかり今では宝物。それに伴ってオーディオシステムはなんとなく当時のもんも残ってる始末。
息子はアンドロイド端末をつかってtubemeteでダウンロード、mp3ダウンローダで保存などなど、アルバムなんか買った事がないんですね。たまにGEOで借りるCDが唯一の救いか。
まぁ、簡単に音楽を取り出せる世の中も便利っちゃあ便利ですが、おいらのように40間際になって過去の思い出を呼び覚ます時に息子はどんなメディアを使うのか。
別に思いも起こさずスルーするのか。
わかんないですけどなんか、形に残る感じで残るもんがないとダメな気がするんですよね。
情報の多様化?言われてしまえば簡単ですが、あまりにも進みすぎた感じがあります。
スマホの普及で音楽配信も窮地だとか。。
そういやCDを「焼く」とかファイル共有とか。そのあたりからかな、曲を大事にしなくなったのは。散々CDRに焼いたけどまともにライブラリとしては残ってない訳で。
考えもんですな。
画像 (小 中 大)
2012.07.13:tomokaz
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