居酒屋 銀次郎
▼ALFEE THE RENAISSANCE
一応、時代に乗り遅れないが為にバラエティー番組やら情報系番組なんかをレコーダーに録画してらいるものの、大抵つまんなくて途中で停止ボタン。
またまた昭和の名曲を観賞です。
今日は音楽に興味を示し始めた小学校5年時に買った「ALFEE THE,RENAISSANCE」
アルフィー全盛の名盤です。
当時使っていたナショナルのショボいラジカセでめいいっぱいアンテナ伸ばして、まだ山形に放送局が無かった民放の仙台FMを聞いてた時たまたま「GETE OF HEVEN」が流れてきて、なんだこんな変な曲は!と途中から急いでエアチェック。その後アルフィーの存在を知り親にねだって買って頂いた逸品です。
アルバムカバーの八文字屋の文字が見えますか?当時習い事していたビルの向かえにあった本町の八文字屋からの購入です。
オリジナルのアルバムが2800円でしたが、もう一枚同じ盤で200円高い物が。「マスターサウンド?」 当時は訳がわかりませんでしたがデジタルリマスターと書いてありますのでどっかでデジタル処理された高音質を狙ったものなのでしょう。
星空のディスタンス、スターシップ。
いやいや懐かしいですね。
何回もレコード針を入れてるのでもう擦り減り気味で同じとこでスクラッチノイズ。これも音楽と思い出の一部ですね。
たかだか一枚のアルバムですが歴史があるもんです。
今中学2年の息子がやたら音楽に興味を示し、YouTubeやらニコ動なんかで観賞はしてますが、はたして四半世紀後に形として残る物があるのでしょうか。
最近は軽すぎますね、曲一曲の重みが。
こんな事考えるようじゃ俺もオッサンなのかもしれませんが(笑)
画像 (小 中 大)
2011.10.14:tomokaz
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