居酒屋 銀次郎
▼ロータリーエンジン搭載車、マツダが新型を開発中
マツダが次世代ロータリーエンジンを搭載した新型車を、現在開発中であることを明かした。これは、マツダ広報部がtwitterに投稿した「ロータリーエンジンを搭載した新型車を鋭意開発中です」とのメッセージにより判明したもの。
先日、マツダはロータリーエンジン搭載車『RX-8』の生産を2012年6月に終了すると発表したばかりだが、“マツダがロータリーエンジンの生産を終了してしまうのでは?”との心配の声に応えたようだ。
そもそも、マツダが2007年3月に発表した技術開発の長期ビジョンでは、直噴化により燃費を向上させた次世代ロータリーエンジンを2010年代の初頭に導入する予定となっていたので、ほぼ計画どおりの話といえる。
具体的な搭載モデルについては、自動車専門誌などの予想によると、これまで同社が発表しているコンセプトモデルで、4ドアスポーツの『シナリ』や、2ドア2シーターの『大気』といったモデルの名前が挙げられているが、真相は定かではない。
以下は、マツダ広報部によるメッセージ原文
………………
RX-8とロータリーエンジンへの沢山の応援、メッセージ、本当にありがとうございます!一同感激しております。
マツダは「SKYACTIV」技術といえるブレークスルー実現を目指し、次世代を担うロータリーエンジンを搭載した新型車を鋭意開発中です。引き続き、応援よろしくお願い致します!
レスポンスより。
よかった、よかった。
8日のニュースで「8」が生産中止にと。
正直ショックでした。
矢先にうれしいニュース。
世界でロータリーエンジンが作れるのはマツダだけ。
SKYACTIVロータリー。最高です!!
競争相手がいない一人相撲。開発は大変かと思いますが
是非頑張ってください!!
2011.10.13:tomokaz
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