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▼日産「NV200」がニューヨークの次世代タクシーに

ニューヨーク市タクシー・リムジン委員会は、次世代のタクシーとして、日産自動車の「NV200」を選んだ。2013年の後半を皮切りに、ニューヨークでタクシーの専用車両として走り出すことになる。生産はメキシコの同社クエルナバカ工場の予定。各種の標準装備を含めたメーカー希望小売価格は約2万9000ドルになる見込み。ほかに最終選考まで残っていたのは、米Ford Motor社と、トルコのカルサン・オートモーティブの2社。ニューヨークには1万3000台以上のタクシーがあり、毎日60万人の乗客を運んでいる。

日経より抜粋。

ニューヨーク市の13,237台が2013年から2018年までに順次NV200に入れ替わり、契約規模は10年間で約10億ドルに達するとの事。

日産もずいぶんと大口の契約ゲットしましたね、震災後自動車業界は暗いニュースばかりだったんで。うれしいニュースです。

映画などにも頻繁に登場する「イエローキャブ」ですが、自分の一種憧れ的な考えを述べれば、ベンコラフルサイズなアメ車を連想してしまいます。時代の流れなんでしょうかね。
海外旅行に行った事の無いちんけな自分ですが、でももしニューヨークに観光で行ったとするならば…  あんまり選びたくはないようにも思いますが。(笑)

ちなみに現在の主流車種はFR V8のフォード・クラウンビクトリアです。パトカーにも使われてます。

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2011.05.11:tomokaz

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