居酒屋 銀次郎

▼新型フィットとハイブリット

我が家のハードディスクレコーダーは、カーグラとクルマでいこう!が自動録画となっております。
奇しくも、この度の紹介はお互い「ホンダフィット」。

フィットは今回のマイナーチェンジでハイブリットモデルを導入!
インサイトで頑張った感じはありましたが、更に価格の安いフィットベースモデルの投入は正直ビックリしました。


カーグラで松任谷さんが、興味があれば熱っぽく。興味が無ければ淡々と… と、表情が極端なので見所があります(笑)
フィットはイマイチ興味がなさそうでしたね(~o~)

インサイトは発売当初は話題にのぼりましたが、プリウスが価格を抑えてきた事で、販売台数は思った程伸びず。。気づいてみれば減税、補助金の勢いもあってか、プリウスは30万台。

これは私の意見ですが、この差はアプローチの仕方がプリウスの方が上だったんだろうと思います。
インンサイトは常にエンジンがONで、造形的にもどちらかと言えば平凡的。
片やプリウスは少しですが、モーターのみの自走も出来ますし、外装、内装も近未来的。
リアシートの居住性、乗降性もプリウスが圧倒的で、プリウスのタクシーはよく見掛けますが、インサイトの車両は見たことがありませんからね(:_;)
普通さにに特化したクルマ造りはホンダの美点ですが、先進性を全面にアピールしてきたトヨタのマーケティングの勝利!… だと勝手に考えました(笑)

しかし、ホンダの軽量コンパクトなハイブリットシステムは、今後の車種構成にも大きく影響してくると思いますので、どちらが優位かなんて解りませんからね。

さて、純エレクトリックカー日産リーフ、アイ ミーブも一般向けに本格化してきました(^_^;)

マツダの内燃機関も、VWのTSIも、Dieselも劇的に進化してきました!

今後も「エコブーム」はしばらく続きそうですね。



2010.12.17:tomokaz

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