居酒屋 銀次郎

▼☆山形輸入車ショーに行ってきました part 2☆

本日も床屋の帰りに多少時間があったのでまたまた覗いてきちゃいました。。

昨日よりもお客さんの入りも良かったようで、なかなかの盛況ぶり。
思ったのが、20代ぐらいの若者が少ないように思えました。車離れでしょうかねぇ。
やはり一番多かったのが30代半ばぐらいから40代の方。自分は「少し遅れたスーパーカー世代」ですが、サーキットの狼を読み耽り、カメラ片手に写真撮りまくったって時代もありましたからね。目を輝かせながら車を見てる様子は大変微笑ましく感じました。

超高性能のヨーロッパ車を尻目に、またまたお気に入りの車を発見!

「JEEPラングラー アンリミテッド」です。

写真撮ってくるの忘れました 笑

アメ車は基本苦手なのですがこれは別格!
何よりも無骨でかっこいいし、今や珍しいリジットアクスルに強靭なラダーフレーム、超トルクフルなOHVエンジンと、まさに「硬派」の塊のような車です。
アンリミテッドはラングラーのロングホイールベース版。ちゃんと座れるセカンドシートがしっかり用意されてます。ま、多少狭い感じもありましたが。

実は以前兄貴(銀次郎店長)が98年型TJラングラーに乗ってまして、今はもう時効でしょうが、よく借りて内緒でオフロードパークなんかに遊びに行ってました 笑

パークの人からタイヤノーマルで車高も低いから厳しいよ…
なんて言われましたが、これがとんでもないくらいよく走り。直6OHVはトルクの塊のようなエンジンで、3速ATでしたからテクニックのない自分でもほぼアイドリング状態でコトコト走り、ぶっといフレームはミシリとも言わない剛性ぶり。リジットアクスルのサスペンションはホールド性バッチリで、友達と二人で激しく感動した記憶があります。

車にさほど興味の無い兄がいい車だったって言うぐらいですから、何かは感じたんでしょうねぇ。


時代に逆らいながらも着実に進化し守るべきものがある。

そんな姿勢がJEEPの魅力なのかもしれません。











画像 ( )
2010.12.06:tomokaz

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