第23回 白鷹紅花まつり

  • 第23回 白鷹紅花まつり

夏至が過ぎ…

またしても気づけば今年も上半期を過ぎ…

夏至から十日の半夏生。タコ食べた?最近知ったんですが、夏至にタコ食べるんですって。なんでですかね。


というわけで今年もやって参りました、白鷹紅花まつりの季節です。
今年は7月8日、9日に行われました。

我が山形緑化、滝野斜面対策工事が終わったからと言ってもう手伝わないとか言う不義理は言いません。
ことに祭りやイベントごとに目がない私が黙っておりません。

今年も準備段階から本番の駐車場誘導までとお手伝いさせて頂きました。
その様子をご紹介したいと思います。

7月6日(木)PM1:00~
会場設営の準備です。


白鷹町観光協会の吉村局長さん(兼長井市のビッグバンドジャズグループ「MOJO」のトランペット奏者兼ヴォーカル)の挨拶を頂き、


そして昨年は病床に伏されていたため欠席されていた実行委員長、滝野区長の齋藤さんが復活です。



段取り説明の後、作業開始です。


男性の方々はメイン会場のテント設営。
吉村局長と共に打ち合わせる地元スタッフ、白鷹町役場フレッシャーズ、そして山形緑化2名。

職場体験に来ていた白鷹中学校の生徒さんと白鷹町役場&観光協会さんたち女子ーズは昨年同様、体育館内の会場設営です。
 


私もやってますという涙ぐましいプチアピール。



そしていよいよ本番。

 

 


オープン前のミーティング。朝から猛暑の予感。


そして午前10:00、オープニングセレモニーのはじまりです。
が…写真、ありません。

なぜかというと、本来であれば記録係兼にぎやかしのこの私、


なんと出店者として参加していたのでその準備で大わらわ、それどころではなかったのです!!!!1!1
(詳細は恥ずかしいので内緒)


話を頂いた頃は気を大きくしていたものの、基本、肝っ玉サイズが六神丸(救心でも可)の私。
日が近づくにつれて不安点ばかり頭をよぎるようになり、気分は

「宿題が終わらないのにやる気ゼロで、ただ期日が刻々と迫り気持ち悪くしてたあの小・中・高の夏休み」。
未だに夢に見ます。

今回も正直プレッシャーでえずきながら半泣きで立った一人準備しました…。

 

 

 

 


お隣は今回色々アドバイスをくれた、白鷹町在住イラストレーター、てるいひろえちゃん。
感謝しても仕切れない存在です。彼女がいなかったら私の心はとうに折れていたことでしょう。


さて、私事はほどほどにして、今年も会場駐車場の誘導係として活躍のクワバラさん。



時折鮎が焼ける香りが気になります。


クワバラさんは今年も二日連続、炎天下の中日焼け対策もなく頑張って、週明け大変なことになっていました。
ご覧の通り、腕が真っ赤です。
お疲れ様でした。



おっとべにたかちゃん登場。紅花娘バージョンですね。春は春で桜の衣装だし、結構衣装持ちのべにたかちゃん。


相変わらず自力で段差を上り下りできません。


そして一方佐竹管理課長は…


満車で駐車場に入りきれない車の列に…

1台ごとに…


「すみません、駐車場が満車となっておりまして・・・」


「すみません、今駐車場がいっぱいで・・・」


「すみま(以下略)」

8日、9日の二日間とも好天に恵まれ、ものすごく暑い日でした。
お疲れ様でした。


そして二日目の9日(日曜日)には奥山ススム氏も応援に駆けつけたのですが、ビール飲んでる写真しか残っていなくて・・・

 

 

 

 

 


その一方で桶川市の紅花キャラクター、オケちゃんを発見し、思わずいい年扱いて記念撮影させて貰う私。



そして二日目3:30、吉村知事登場。記念撮影のあと、慌ただしく他の会場に去って行かれました。



撤収作業までお手伝いしたのですが、一生懸命だったので写真を撮る余裕がなかったので画像はありません。

今年は私事も加わってしまったため、なんだかとっちらかった感じの記事になってしまいました。

来年はどうなるか分りませんが、私一人だけでも微力ながらお手伝いしていきたいなーと思っております。

そして気づいたのですが、肝心の紅花の画像が1枚もないですね。そういえば今年は開花が遅れていたそうで、会場周辺の紅花畑はまだまだ蕾の状態でした。

 
残念なので、昨年の紅花畑。

滝野区長の齋藤実行委員長さんはじめ、地域のみなさん、白鷹町観光協会のみなさん、白鷹町役場のみなさん、ありがとうございました。

 

 

 

2017.07.14:genba-r:[よしなしごと]

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