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一年草のミヤマニガウリ

  • 一年草のミヤマニガウリ
か弱そうだが巻き蔓の力で成長したミヤマニガウリの一生である。最後の鈴なりの温室の中で裂果を待つ。来年双葉と会おう。雪の中は暖かいよ。
2023.11.07:山オヤジ:コメント(0):[■山オヤジからの情報]

ブナの2次林に入る

  • ブナの2次林に入る
純林に育ったブナを見る。戦後75年かなり淘汰され回復を実感する。根元からの倒木を見る。山肌の低木草木が葉落とし山肌が透けて見え、小さな稜線が見えて広大さを実感競する。
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山の名人と散策

  • 山の名人と散策
月山山系では右に出るものがいない。自然に対する奥ゆかさから、猟師としての最高技術を持ち、野生動物との接点を常に模索し、共生を考えている通称「信さん」を囲んでの観察会である。クマ檻の前で真剣に習性、環境、共生を考える。
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ミヤマニガウリと温室形成

  • ミヤマニガウリと温室形成
10月以降朝夕は急に気温低下し、霜等が降りる様になる。この時期に開花し、交配し実を結ぶ。寒さは開花、交配に撮っては最大の敵である。それらを葉で覆い隠し、外敵から守ろうとするのがミヤマニガウリの葉の仕様である。気温敵に寒くなければ温室は作らない。
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ミヤマニガウリ観察

  • ミヤマニガウリ観察
月山道入口から八幡坂周辺観察。ミヤマニガウリは雄株、両性株からなってい事を知る。温室捜せないね。ここには無いのかしら。長柄の実が下がっている。「温室あった」すぐ隣なのに。「此処は窪地で冷風が来ないんじゃない」経験者が多いのでかなり突っ込んだ会話で弾む。ガイドなんか入らない。頼もしい山友だ。
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