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ミヤマニガウリ 京大資料 1、2,3,4
自然大好き月山の山オヤジ HP http://samidare.jp/gassan/ のミヤマニガウリの葉が自発的に囲い込む仕草発見した長岡です。/0/7 京都大森林研究所、生態学研究センターの酒井教授、森林総合研究所の直江先生中心に論文作成、英国王立協会紀要が掲載されました。光合成と葉としての役割以外葉が自ら苞葉し包み込む仕草は初ということ。十数年観察し資料を送り届けたことがきんきゅうの元になったわけです。京大の心温まるうけいれが10年も続けられた京大の体制の凄さをにたいし中心から賛辞を贈ります。わたしたちの資料と論文によりこれから更なる細部観察を皆さんに一読していただき、「一年草で巻きひげ一つで成育のため、greenhouseを作り、寒さをしのぐ生き様を賛辞し、見習いたいものです。
葉自身が花や果実を維持する
2020.10.7 「英国王立協会紀要」よりGreen greenhouse: leaf enclosure for fruit deveropment of ミヤマニガウリの葉がenclosure することが論文として掲載されました。京大教授 酒井章子氏、東北森林管理局直江将司氏の調査、研究が認められたわけです。私は十数年間京都大に観察記録を送りました。調査はご一緒させていただきました。とても素晴らしい心温まる論文です。実にわかりやすく出来ています。以下、最終のミヤマニガウリの観察写真です。これまでブログでも数人の方々の立派な映像見せていただきました、不思議ですね。心温まる葉の仕草ですね。撮り続けましょう。自然の不思議さを。