gardians garden

▼そんでもって

そんでもって(←?話の流れがおかしい)私のお庭のプランニングは、植物まで明記してお客様にご提示させて頂いてます。

ここにはハーブのカラミンサ、しかも白花の立ち上がる方で、ここは糸葉春車菊、単なる春車菊じゃないのよ、ってな感じ(いや、お客様にご提示する時はちゃんと開花時期や、草丈、属名、科名、などを明記するわよ)でプランニングしていくのです。

そうすると、私の頭の中で庭がだんだんと出来上がっていくのですがな。がな?

が、しかーし。

その植物が、苗が、ない。1株、2株じゃない、2ケースとかの単位で必要なんざます。なおさら、ない。

名古屋の業者に泣きついても、福島の苗屋さんに聞いても、茨城に聞いても
「うーん、探してみますが・・・」

 私の頭の中にはその植物で、しか、ない。

言い換えれば、融通のきかないプランニング。イメージがどうしてもその花じゃないとダメ、になってしまうのです。一時の展覧会への展示とかだったら、これでもいいっか、になるのですが。

 お客様にとっては、変更しても同じような性質、花であればいいのかなぁと思うこともあるのですが・・・。

 妥協できない性格っていうと、なんだかすごいように思えるのですが、いい加減この性格には疲れてきたよ(^^;って誰に言っているのかわからないっての。

では〜。





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●2008.04.30
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