親友。

9月24日、今朝も雲っています、あの夏空はどこに行ったんでしょう、鉛色の厚い雲、

まるで、私の気持ちのようです。

私には、親友と呼べる人が二人います、何でも話せる親友です、

昨日その一人より電話がありました、ちょうど地鎮祭の現場に着いた時です、

おはよう、今どこ、友人、

あ、これから地鎮祭、名取に居る、私、

K死んだぞ、友人、

何言ってんだ、私、

夜中に救急車で運ばれたが、駄目だったとのこと、

頭の中が真っ白、

彼とは、小学校から高校までず~と一緒、

彼の父が蔵王で事業していたので、高校の時バイトにいったりとか、

時には馬鹿げたことや、本当に仲の良い親友でした、

最近お互い忙しく中々会えていませんでした、

来月の頭に酒でも三人で飲むべな、なんて言っていたやさきです。

地鎮祭も終了し、申し訳なかったのですが直ぐに戻らせてもらいました、

戻ってきても、彼が生き返るわけではありませんが・・

そして、彼の家にもう一人の親友と訪ね、

彼の顔を見ました、眠っているようでした、

あまりの悲しさに、涙もでませんでした、

馬鹿野郎、こんなに早く死にあがって、おまえは本当に馬鹿だ。

これが彼に掛けた最後の言葉です。

本当にご冥福をお祈りします。

今日は、このへんで。

追伸。

S様コメント有難うございます。

自分も身体に相談しながら働いていきたいと思います。

失礼致します。

松木。
2010.09.24:futao:[コンテンツ]

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