HOME > 記事一覧

「フルHD」と「HD」ってどう違うの?サウンドプラザフタバ

  • 「フルHD」と「HD」ってどう違うの?サウンドプラザフタバ
最近の液晶テレビなどに表記されている「フルHD」。
普通の「HD」とどう違うのか・・・

まずは「HD」の意味から。
HD:High Definitionの略で、高精細・高画質などの意味です。
(いわゆるハイビジョン)


それでは本題。
液晶テレビなどの画面は、小さい点が集合して表示されています。
この点のことを「画素」と言います。この「画素」が多いほど、なめらかで細かい表現ができるというわけです。

今までのハイビジョン対応テレビは、横1366×縦768画素の約105万画素で表示しています。



そして「フルHD」対応モデルは、横1920×縦1080画素の約207万画素を表示することができます。



HDとは垂直方向の画素数が650以上(電子情報技術産業協会の規定)


なぜ「フル」をつける必要があるのか?
これは放送局から送られてくる信号に関係してきます。


デジタルハイビジョン映像は、最高で1920×1080画素(207万画素)の映像信号が送出されます。
すなわち、「フルHD」のテレビであれば高精細の映像をそのまま再現できるというわけです。


通常の「HD」対応モデルでは、207万画素の信号を105万画素に変換して表示するため、画質に差がでてきます。
しかし、その差がわかるのは50V型以上といわれてます。
なので、40V型以下のテレビを購入する際はそんなに気にしなくてもいいのかもしれません(^_^;)
(実際に見比べてみるのが一番ですが・・・)

画質にこだわるなら、「フルHD」をおススメします^^



2007.07.28:futaba:コメント(0):[【豆知識】]

サウンドプラザフタバ×Pioneer:『特等席をあなたに。』

Pioneerの協力により、プラズマテレビコーナーがリニューアルいたしました^^


ソファーにゆったりと座っていただき、迫力の大画面と5.1chによる臨場感をお楽しみください♪

今回のモデルは、画質・音質向上はもちろん、画面の映りこみ(蛍光灯や外光)が軽減されています。今までのプラズマテレビとは一味違う性能をぜひご体感ください。

↓42型[PDP-A427HX]


↓50型[PDP-A507HX]


タウンなびのブログ、Pioneerの話題しか書いてないような…(^_^;)
2007.07.02:futaba:コメント(0):[【イベント】]

ながいタウンなび講習会

  • ながいタウンなび講習会
只今、勤労センターにて「ながいタウンなび」講習会に参加中です^^

講師は、ステップアップコミュニケーションズの高橋さん。

以前、商工会議所青年部の例会にてお世話になりました。

この講習会でしっかり勉強してきます!!
2007.06.28:futaba:コメント(1):[コンテンツ]

ワンセグって?

  • ワンセグって?
地上デジタル放送もだいぶ知られてきました。(長井での本放送は12月予定ですが…)

その中で、「ワンセグ」という言葉を聞いたことありますよね?
言葉の意味としては、One Segment(Segment: 部分, 切片)を略して「ワンセグ」と呼んでいます。

地上デジタル放送機器に送っている放送波は「13セグメント」。そのうちの1セグメントを使用して、携帯電話やカーナビ、ノートパソコンなどの移動機器などでも安定して受信できるサービスです。



今までのアナログ放送とは違い、データ放送や字幕を出したりできるのも「ワンセグ」の特徴です。
2007.06.22:futaba:コメント(0):[【豆知識】]

Pioneer 42インチプラズマテレビ 訪問体験のご案内

まもなく長井・白鷹地区も地上デジタル放送が開始されます。
デジタル放送の高画質・高音質をご自宅で体験してみませんか?

ご希望の方はお電話、メールでご連絡ください。
(お名前・住所・電話番号・ご希望の訪問日時)

体験訪問日:6月30日(土)・7月1日(日)
体験機種 :Pioneer PDP-A427HX http://pioneer.jp/pdp/lineup/pdp_A427hx.html

Tel :0238-84-5111
e-mail:futaba@ic-net.or.jp
2007.06.11:futaba:コメント(0):[【イベント】]