果樹王国・山形県東根市若木(おさなぎ)産の「本ふじりんご」
完熟でシャキシャキした食感です!
近年、合理的に栽培できる《わい化栽培》が主流になりつつありますが・・・
山形のリンゴ農家さんのほとんどは従来からの栽培にこだわり、
本物の味を作り続けています!
フルッティアが自信を持っておすすめする三代会の「ふじりんご」
甘さと酸味のバランス
シャキシャキした歯ごたえ
たっぷり入った蜜
間違いのないおいしさです!
りんご作りの精鋭たちの自信作をどうぞご堪能下さい。
※三代会とは・・・
りんご作りに情熱を傾ける4人の生産者とフルッティアの長瀬昌行が
《よりおいしいりんご》を《より多くの方に届けること》を目的に
結成した会です。
りんごのシーズンになると、お客様から一番多い質問です。
「蜜は入っていますか?甘いですか?」
蜜入りのりんごはいかにも甘くておいしそう!です。
ところが、生産者のみなさんからお話を聞いて、
はじめて知りました。(勉強不足を反省・・・です。)
「蜜は甘さに関係するのではなく、コクを出す」とのこと。
りんごの甘さの決め手は「夏の暑さ」だそうです。
山形はここのところずーっと暑い夏が続いています。
今シーズンのりんごも甘さ・酸味・コクと三拍子そろって、
きっとご満足いただけると思います。
りんごの蜜とは一体何なのでしょう。。。
それはりんごの葉でできたデンプンが変化した
「ソルビトールと水分」です。
※ソルビトールとは糖質アルコールの一種です。
このソルビトールが果肉に集まって、蜜が入ったように
見えるのです。
しかし!この蜜も時間の経過とともに、消えてなくなってしまいます。
蜜が果糖に変化して見えなくなってしまうからです。
蜜入りりんごがお好みのみなさま、
どうぞお早めにお召し上がりくださいませ♪