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地鎮祭の意味

  • 地鎮祭の意味
地鎮祭は何のために行うのか?
 地鎮祭は、土木工事や建築などで工事を始める前に行う、その土地の神(氏神)を鎮め、土地を利用させてもらうことの許しを得る。これには神式と仏式がある。一般には、神を祀って工事の無事を祈る儀式と認識されており、安全祈願祭と呼ばれることもある。鎮地祭、土祭り、地祭り、地祝いとも言う。
 一般には、土地の四隅に青竹を立て、その間を注連縄で囲って祭場となし、斎主たる神職のもと、建築業者・施主の参列の上で執り行う。祭場の中には木の台(八脚台という)を並べ、その中央に神籬(ひもろぎ、大榊に御幣・木綿を付けた物で、これに神を呼ぶ)を立てて祭壇となし、酒・水・米・塩・野菜・魚等の供え物を供える。
以上ウィキペディアより抜粋
 とあります。主旨は上記のように土地の神を鎮め、災いが降りかからないようにお願いをし、工事の安全を祈願するものです。それと同時に、お施主様と工事関係者が集まり、これから工事がはじまるぞ、という心構えをする「けじめ」の儀式だと私は思います。これがないと業者としてもお客様の顔もわからず、いつの間にか工事が始まった、ということにもなりかねません。
 先日も作業小屋の建築に先立ち、地鎮祭を執り行いました。

FPの価値 山形 斎藤工務店
2011.04.21:fp-saito:コメント(0):[□ FPの家|新着情報]

山形市S邸 建築中⑦

  • 山形市S邸 建築中⑦
やっと動き始めた?ように見えるS邸。中では大工さんが造作をしていましたが、外壁材が入荷せずいまだ足場がかかり、外から見ると全く工事していないように見えたことでしょう。
外壁を張る作業がやっと始まりました。内部はクロスを張っているところです。
完成見学会を5月28、29日の二日間に予定しておりますのでぜひお越しください。

FPの価値 山形 斎藤工務店

山形市S邸 建築中⑥

  • 山形市S邸 建築中⑥
震災の影響を受けてしまい、やや遅れ気味のS邸。お客様には迷惑をおかけしますが、自然には勝てません。キッチンなどの設備や一部資材が入りにくい状況。それにより完成も約1ヶ月遅れる予定となってしまいました。

FPの価値 山形 斎藤工務店

芋煮炊き出し②

  • 芋煮炊き出し②
山形市落合の総合スポーツセンターで先週土曜日の県体育館に続き、芋煮の炊き出しを行いました。今回は山形市の要請を受け、山形商工会議所青年部としての参加でした。



落合スポーツセンターには700人~の方々が避難しているということで、2m鍋を用意しての芋煮となりました。やはり地震からはや2週間がすぎ、疲労の色が見える避難者の方々が、芋煮で少しでも温まってもらえればと思うばかりです。



今回は青年部の有志が、たこ焼きとクレープ、カステラを無料配布してくれました。長期間の避難生活とあって、こういうものの人気が非常に高かったようでした。これからも微力ながらお手伝いさせていただきたいと思います。
2011.03.28:fp-saito:コメント(0):[□ FPの家|新着情報]

芋煮炊き出し①

  • 芋煮炊き出し①
山形県体育館において3月26日の夕食時に芋煮の炊き出しを行いました。山形県からの要請を受けて、商工会議所青年部の一員として微力ながらお手伝いが出来ました。
避難されている方は南相馬からの方が多く、相馬市の仮設住宅の募集受付が始まったことから戻られた方々もいて避難者数は減っているとのことでした。



それでも40~50名くらいの避難者がここで生活をしており、帰る家がない方はもちろん、家があっても帰れない不自由な暮しが少しでも楽になれば、と思います。体育館は底冷えがするので、温かい汁物はうれしい、といっていただいたことがうれしかったです。
2011.03.28:fp-saito:コメント(0):[□ FPの家|新着情報]