6月27日(木)に当社にて『プリザーブドフラワー教室』を開催しました。
講師として、山辺町フラワーアレンジメントより安彦先生をお迎えし、先生の丁寧なご指導の下、
皆様、真剣に一生懸命、作成されていらっしゃいました。
花の作り方は、生花を脱水作用のある脱色液に漬けて色を抜き、真っ白になったものに、
今度は潤滑液入りの着色液で色付けするのだそうです。
今回は作成済みの花を使って、飾っていく工程を体験しました。
花の根本に細いワイヤーを巻き付け、そこに緑色のテーピングを重ねて巻き付けて茎代わりに。
ワイヤーなので硬く、いろいろな方向に曲げることもでき、様々なアレンジができます。
生の花よりもはるかに長持ちすると言われていますが、なんと5年間くらいは軽く持つとのことです。
ただ、汚れやほこりを取ったりする時に壊れてしまう可能性が大きいので、クリアケースやビニール袋などに保管しておいた方がよいようです。
ご参加された皆様より、
「ドライフラワーとも違って色もきれいで作りやすかった」
「初めてだったので少し大変でしたが、楽しかった」
「きれいで女性らしい楽しみが出来た事が嬉しかった」
など、様々なご感想をいただき、楽しんでいただいたようで安堵しております。
ご指導いただきました安孫子先生、丁寧に教えてくださいまして、ありがとうございました。
次回も楽しいイベントを企画していきたいと思います。
たくさんのご参加、お待ちしております(^^♪