地元の木で家づくりセミナー

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昨日、村山総合支庁にセミナーを聴きに行ってきました。地元の木で家づくり、サブテーマは今さら人には聞けない木のはなし、でした。

びっくりしたのは、意外と常識だと思っていたことに間違いがある、ということでした。「木の年輪幅は南側が広い」これってでたらめなんですって。それに木は若い木の時には二酸化炭素をたくさん吸収しますが、老齢になると頭打ちになるそうです。だから国産の成長した木を使って、新しい木を植えていくことは地球温暖化防止のために必要なこと、そして資源の有効活用になり、はたまた地場産業の育成にもつながる。いいことが多いのですね。皆さんも家を建てるときは国産の木でと指定してくださいね。

FPの価値 山形 斎藤工務店
2011.02.17:fp-saito:[□ FPの家|新着情報]

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