長期優良住宅普及促進事業の申請が始まりました

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地域の工務店などで長期優良住宅を新築すると100万円の補助金がもらえます。

昨日、4月12日より平成22年度長期優良住宅普及促進事業の申請の受付が始まりました。今年は事業に名前が 平成22年度木のまち・木のいえ整備促進事業 ~木のいえ整備促進~ と付けられています。「長期優良住宅普及促進事業」は、地域の中小住宅生産者(年間新築50戸程度以内の業者)により供給される木造住宅(一定の要件を満たす長期優良住宅)への助成を行い、住宅供給の主要な担い手である中小住宅生産者による長期優良住宅への取組を促進する補助事業です。

またまた難しいので簡単に言うと1行目のように、地域の工務店などで長期優良住宅を新築すると100万円の補助金がもらえます、ということです。

今年度は、地域産の木材を70%以上使用すると、20万円UPの120万円の補助がもらえます。

FPの家でも長期優良住宅にするには耐震面でのコストUPがありますが、耐久性が高い住宅を補助金を頂いて建てられるのですから申し込まない手はありません。現在、長期優良住宅の認定を申請している物件も、普及促進事業に申し込むことにしました。

新築をお考えの方は、様々な補助制度がありますのでぜひご相談ください。

FPの家 山形 斎藤工務店
2010.04.13:fp-saito:[□ FPの家|新着情報]

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