鰍eorexのビジネスブログ
▼『季楽な家』外部仕様
『季楽な家』は、「エアサイクル工法+外断熱」を採用しています。
その最大の特徴は、パッシブであること。
空気・熱・湿度をコントロールできることは、木造住宅の弱点を克服するということです。
その結果、資産価値の高い建物を建築することが可能です。
[画像]■コラムベースベタ基礎
地耐力20kN/u以上に対応するベタ基礎工法です。
コラムベースシステムは、「住宅型式性能認定」を取得したオリジナル基礎工法です。家の中で一番入りたくない場所である「床下」の環境を改善し、健康な床下空間を実現します。
[画像]■基礎間パッキン
コラムベースシステムでは、従来内部布基礎を省略したことと、断熱、安全性にすぐれた基礎断熱型枠材「プラキソ」を使用することで、施工の合理化が図れ、工期を5日〜7日短縮できます。また、現場に廃材がでることがなく、環境にも安心です。
[画像]■屋根用断熱材シャルーフ
・地球にやさしいノンホル、ノンフロン断熱材による断熱効果
・確実な通気層の確保による排熱効果
・アルミ箔を利用した輻射熱反射効果
[画像]■壁用断熱材CMボード(内側)
・日射面用はポケット構造により空気の流れの動力源となります。
・素材はポリスチレンフォーム(自己消火性)。 厚みは55mm
・隙間を少なくするための相じゃくり加工
[画像]■壁用断熱材CMボード(外側)
・防湿フィルムにアルミを蒸着させて、夏の熱を反射する仕組みになっています。
[画像]■開閉式床下換気口
基礎配筋間に施工可能となり、配筋切断による基礎耐力低下に役立ちます。
・表面グリルは耐久性を考慮したステン製。
・手動開閉式とサーモ(自動)開閉式の2タイプ。
[画像]■樹脂サッシ
アルミサッシ外窓(3mmガラス単板)にメルツェン断熱内窓を組み合わせますと、単層アルミサッシと比べて約3倍。また、従来の二重窓以上の断熱効果を発揮します。このすぐれた断熱性能を灯油使用量に換算すると、冬期の暖房用灯油は従来の二重窓と比較しても250リットルの節約が可能となります。
[画像]■アリダンシステム(防蟻処理)
・防蟻力が永く、防湿効果も優れています。
・水質汚染がありません。
・融資住宅工事共通仕様書に適合する工法です。
・5年間、500万円までのメーカー修復保証付です。
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2011.01.10:forex
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