社会人基礎力養成講座

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〜今朝のNHK・就活ニュースから〜

Thinkings 採用担当の方が
「コロナで2年間、自由に外に出られなくなった中では、大学時代にやってきたことを聞いても話してもらいにくい。
他の方法でその方の人となりを、しっかり理解する必要がある」と感じられたことで導入なさったのが「ライフラインチャート」という手法。

横軸に年齢、縦軸に幸福度をとったグラフを就活生に描いてもらい
幸せに感じる出来事があれば上方向に、悲しいことが起きたなら下方向に線を引くもの。

実際のSさんのライフラインチャート


このグラフをもとにして、人生すべてを振り返っての面接。

採用担当者が重要だと考えていたのが、困難を乗り越えられる人物かどうか。
「自分の力で物事を変えよう取り組める人物」だと感じ、Sさんは内定を得たとのことです。

ーーーーー企業選考で聞かれる「学生時代に力を入れたこと」ーーーーー
学生支援の現場でも
昨年からのコロナ禍で授業や活動ができず、なかなか書けない学生が多いです。
私は学生に自分史を書いてもらって、幼い頃からの成功経験や失敗経験を通して
自分の強みや価値観を引き出しています。今までの自分を振り返ってみることは、自己を知るためにもとても大切なことだと思っています。

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