flynatti note

▼客室乗務員の副業や研修

〜8月9日(日)毎日新聞のニュースから抜粋〜

新型コロナウイルスの影響による航空便の運休と減便で乗務時間が大幅に減る中、航空会社の客室乗務員(CA)が副業や研修、ボランティアなどを通し、機内以外で活躍の場を広げているそうです。

日本航空のCAは7月18日から、研修のため千葉県成田市川上のグループ会社運営の農家レストラン「DINING PORT 御料鶴」で店員として交代で勤務
また、副業として保健所やサービス付き高齢者向け住宅、PCR検査の結果待ちの待機者用ホテルで事務作業などに従事。

ジェットスタージャパンの副業で月に10日ほど保育園でフルタイムのパートとして勤務するCAも。
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航空各社は、空いた時間をCAの英語学習や安全知識向上などの研修に力を入れるているそうです。

異業種を経験することでプラス面も多いと思います。
また、学習や研修を通して更にスキル向上につながります。

まだまだ、先の見えない現状ですが、
大事な社員育成の機会になることでしょう。



2020.08.10:flynatti

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