Farm to table ファームトゥテーブル

▼枝豆にかける熱き思い

食べてくれる人とのふれあいも勉強になります。

土は春のうちに米ぬかをまいて、土づくりをしてから耕うんします。うねを高くして、たくさん根を張らせ、たっぷり養分を吸わせるのもポイントの一つ。今年は7月の高温・干ばつと多量の降水で、タネが腐れたり、芽が出なかったりと、だいぶ苦労しました。収穫時期が遅いので、湿害に合いやすいのが難点なんです。直販でお客様の声を聞くのが心の励みになりますね。
画像 ( )
2004.12.13:farm

HOME

farm

powered by samidare