Farm to table ファームトゥテーブル

▼オフシーズンの冬でも作れるものとして、いちごに着目

さくらんぼやりんご、ラ・フランスなどの果樹栽培をしていた森谷さんが、地元の仲間といちごの栽培に取り組むことにしたのは5年前。「最初に立ちはだかった壁は、資金繰りでした」。事業によっては公的な補助金の制度を利用できるのですが、山形県内でもあまり前例がないため、融資を引き受けてくれるところが見つからない。何度も窓口に足を運び、視察にも同行してもらって説明、説得を繰り返したそうです。
同時に販路も見つけなければなりません。「市場をまわりって、取り扱ってくれるようアピールしました」。
画像 ( )
2004.06.27:farm

HOME

farm

powered by samidare