イブニングOne
▼2月14日月曜日OA
こんにちは、瀬川こうこです。
今回の電話インタビューは、木瀬公二さんでした。
木瀬さんは、朝日新聞を定年され、現在は盛岡総局所属の朝日新聞シニアスタッフライターとして、朝日新聞岩手版に現代版「遠野物語」を連載されています。
その記事をまとめた本「100年目の『遠野物語』119のはなし」が出版されましたので、お話を伺いました。
東京出身の木瀬さんが、遠野を終の棲家として移住され、遠野人としてではなく遠野の準構成員として、遠野ならではの田舎暮らし「ほどほどの暮らし」を送りながら、柳田国男の「遠野物語」出版から100年を迎えた遠野の人々の生活、市民の100周年に向けての取り組みなど、ベテラン記者の目で伝えています。
今でも普通に息づいている「遠野物語」の世界に、驚いてしまいます…
皆さんも是非読んでみてください!
*「100年目の『遠野物語』119のはなし」 木瀬公二
発行 荒蝦夷 定価1400円
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2011.02.18:eveningone
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