白布温泉祭礼の日より４日後、６月１６日に赤ちゃんが生まれました。
男の子です。うちは「切り上げ」すればほぼ半世紀ぶりに
赤ちゃんがやってきました。
半世紀は長かった（爆）

本当に小さな、かわいらしい手です。
元気に健やかに大きくなって欲しい。
と同時に、自分はこの子のためにどんなことをしてやれるのか。
たくさん、たくさん、してあげなくてはならないことばかりだとは
思うのですが、あらためて頑張らなくてはと思います。

今はなかなか未来像が描けない時代です。ともすれば、悲観にとらわれる。
明るい未来を歩ませてやりたい。
そのためにも日々前進前進！！！！

すっかり報告が遅くなりました。ごめんなさい。

本日は、白布温泉源泉祭礼の日です。６月１２日。
正和元年のこの日に白布温泉が開湯したと言う言い伝えです。正和元年は６１２年なので、２０１２年が開湯なんと７００年です。すごいなぁ。
まあ日本の温泉地は押しなべて歴史が古いですから開湯７００年と言うのはビックリするほど古くは無いのですが。
それでも７００年というのは平安時代？ううう日本史年表で見るとやっぱりビックリしました。古いです。

祭礼の写真を載せたかったのですが、どうも気に入らず。
源泉祭礼の場所は、道路からちょっと入った森の中です。周りは森厳とした杉木立。
ふと見上げた木漏れ日が綺麗で印象的だったので載せて見ました。

白布温泉は新緑真っ盛り。緑は洪水のように山々にあふれています。とてもいい季節。
個人的には新天地到来、出発がもうすぐです。

大分日が長くなりました。夕方でもなんだかちょっと心が弾むような感じがします。当館玄関のお迎えの灯り。うーーーん・・・もっと工夫が要りますね。
「いらして頂いて有難う」という気持ちを表現するのは、言葉でも難しいのに、装置で表現する・・・ホスピタリティ。

先日いらして頂いた、バンコック在住のフランスの女性（お１人で３泊！されました）から、「このホテルの従業員はどこか学校で教育を受けているの？とても気持ちの良いサービスですよ！」とお褒めの言葉を頂きました。いやいや、外国の方へのおもてなしに緊張して、従業員が丁寧に丁寧になっただけですよ、なんてとても言えなかった（というかそんな英語の表現力は無いのです）。

いや素晴らしい方で、バンコックの伝統織物の技術を残すために、ご自身で法人を作られ、現地の若い人にその技術を残していく仕組みを作ったんだそうです。うわーすごい！
それで、米沢の伝統織物を作る現場を見たい！と来米されました。米織の工房を紹介申し上げたら大変喜んでご覧になられました。
（米沢市交流員ダニエルさん、ヘルプ有難う）

なんとかおもてなしの気持ちを伝えることが出来たのかな、と思います。語学力うううあんなに一時期勉強したのに、私はダメダメな英語です。いやフランス語もしないと、あれ？これからは中国語？韓国語うううう
ここはエスペラント語の出番（爆）エスペラントネタは今度致します。

白布温泉から車を走らせてほんの15分、福島県境です。いやー近い近い。これでは山形県民３０パーセント、福島県民７０パーセントと言われても仕方ないですね（爆）。この風景は磐梯山、桧原湖。遠くには会津盆地が雲の切れ間に見えています。雄大な風景。

子供の頃から桧原湖を見ると、恐竜の生き残りが絶対にいると思ってきました。実際は明治の磐梯山の大爆発で出来た「堰きとめ湖」ですから「ヒッシー」はいるわけもないのですが。

カナダのオカナガン湖には「オゴポゴ」という怪獣がいるとか。かなりの目撃談があるそうです。ネス湖のネッシーは子供の頃から定番でした。有名な写真は実は偽造だったと聞いて涙しましたが、絶対に恐竜の生き残りはいる！！

30年前に報道された広島県比婆山の「ヒバゴン」も強烈でした。地元ではかなり有名で町おこしになったとかならなかったとか（あいまいですみません）。あれからどうなったんだろう。

不思議な怪獣や動物、ＵＦＯ、宇宙人目撃談、今でもワクワクしてしまうのはなぜだろう。山に行くたびにドキドキしてしまいます。
（ブログの趣旨から大外れですみません～こういうネタ、大好きなんです。年末年始のたけしの番組は欠かさずに見ています。）

10日ぶりのアップです。眠っていたわけではありません。ちゃんと「マキコキ」と働いていました。（”マキコキ”とは、まあ勤勉にアクティブに・・といった意味）
桜の季節はとうに終わり、新緑が綺麗になりました。朝起きるたびに山が”ムクムク”と大きくなっていきます。この感覚は山に住んでいないと分からないと思います。
今年はなぜだか寒い日が多い。田んぼの作柄に影響しないといいな、と思います。
ミャンマーのサイクロン、中国の四川大地震、チリの火山大爆発、地球規模の大変化が訪れているのですね。

食糧危機が来る！！と叫んでいる評論家、２０１２アセンションだ！！！と騒いでいる研究者、ジュセリーノ大予言・・様々様々・・・
小学校2年生のとき、ノストラダムスの大予言の本を読んで、とても怖くなり、「僕が36歳のとき、人類は滅亡するんだぁ～！！どうしよう涙涙涙・・・」
本当に親を困らせたそうです。

あれ？俺は今年何歳よ？？
人類はどうも滅亡したがっているらしい。昔から。

日々感謝の気持ちで穏やかに。そしたら大丈夫。