中2からギターを弾いてきて、一番「すごい」と思ったのはこのアルバムです。いったいこれはなんなんだ!と吹っ飛んだ大学2年生の私でした。マイケル・ヘッジス「aerial boundaries」・・・大気の境界線・・・1台のギターが変幻自在の音を奏でます。それまでロック、フォークを聴いてきた私には、異次元の音楽でした。だからと言って無調のわけわからない物ではなく、あくまできれいなメロディーと活きているリズムがこのアルバムを支配しています。今でも週に1回は必ず聞いています。何百回聞いたかなぁ・・良いです。
とても惜しいことに、97年にヘッジスは自動車事故で天国に行きました。天国でギター弾いてるんだろうなぁ。今をときめく?押尾コータロー氏もヘッジスのフォロワーです。天才は夭折するんですね。ジミヘンしかりレイヴォーンしかり。
栄えある?第一回CDジャンル「音楽まにあっく」はヘッジスでした。
下記URL(英語ですが)ヘッジスのサイトです。ごらんあれ。
http://www.nomadland.com/Point_A.htm
- 新着コメント
-
2011.07.16 (yukio)ごめんなさい~
-
2011.07.14 (寒河江の山好き)文化財指定 おめでとうございます
-
2011.04.11 (新田浩司)お元気そうでなによりです。
-
2011.04.10 (新田浩司)元気っすか?
-
2011.02.14 (らぁじゃ)ごぶさたでした
この記事へのコメントはこちら