大分日が長くなりました。夕方でもなんだかちょっと心が弾むような感じがします。当館玄関のお迎えの灯り。うーーーん・・・もっと工夫が要りますね。
「いらして頂いて有難う」という気持ちを表現するのは、言葉でも難しいのに、装置で表現する・・・ホスピタリティ。
先日いらして頂いた、バンコック在住のフランスの女性(お1人で3泊!されました)から、「このホテルの従業員はどこか学校で教育を受けているの?とても気持ちの良いサービスですよ!」とお褒めの言葉を頂きました。いやいや、外国の方へのおもてなしに緊張して、従業員が丁寧に丁寧になっただけですよ、なんてとても言えなかった(というかそんな英語の表現力は無いのです)。
いや素晴らしい方で、バンコックの伝統織物の技術を残すために、ご自身で法人を作られ、現地の若い人にその技術を残していく仕組みを作ったんだそうです。うわーすごい!
それで、米沢の伝統織物を作る現場を見たい!と来米されました。米織の工房を紹介申し上げたら大変喜んでご覧になられました。
(米沢市交流員ダニエルさん、ヘルプ有難う)
なんとかおもてなしの気持ちを伝えることが出来たのかな、と思います。語学力うううあんなに一時期勉強したのに、私はダメダメな英語です。いやフランス語もしないと、あれ?これからは中国語?韓国語うううう
ここはエスペラント語の出番(爆)エスペラントネタは今度致します。
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夕方・言葉
2008.06.06:西屋社長:
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