猿の地域です。四季を通じて猿がやってくる。昨日はもうやりたい放題。桜の木に登る、屋根に上る、汚い話ですが所構わず排泄大小ううううううう
声を出した位では何の反応もありません。じっと我慢しながら時おり威嚇を試みるばかり。(でも効果なし)
聞いた話では、猟銃で一匹しとめ、皮をむいてぶら下げておくと一発で来なくなる、などというすさまじい話もありますが、なにせその猟銃を所持している人が周りにいなくなりました。
私の父も以前は猟銃を所持していて、秋になると狩猟に行っていました。ある時期に警察に免状を返し銃も手放しました。
やりたい放題の猿ですが、小猿の可愛がり方はけだものながらあっぱれ。
さて人はどうでしょうか。新聞をにぎわす様々な悲しい事件の数々。
人間はけだものに劣るようになったのかも知れない、猿の軍団の到来に、なぜかそんなことを感じました。
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猿の地域
2007.07.13:西屋社長:コメント(0):[西屋にある楽器いろいろ]
木彫りかもしか
当館玄関前に置いています木彫りのかもしか。本物はうちの前をちょくちょく通るのですがこの木彫りに会いたくてくるのかも(うそ)
これを製作したふもとの集落のおじいちゃん、亡くなって何年になるのだろうか。自宅の小屋をアトリエにして沢山の木彫りの動物を作られました。熊、かもしか、猿、やさしいまなざしで作られた動物達。
天国でも沢山の動物達を木彫りで作られているに違いありません。
これを製作したふもとの集落のおじいちゃん、亡くなって何年になるのだろうか。自宅の小屋をアトリエにして沢山の木彫りの動物を作られました。熊、かもしか、猿、やさしいまなざしで作られた動物達。
天国でも沢山の動物達を木彫りで作られているに違いありません。
2007.07.09:西屋社長:コメント(0):[西屋にある楽器いろいろ]
らあじゃ!
スープカレーの店、らあじゃで22日、札幌のバンド「ダルシフィドル」のライブがありました。米沢ではもうおなじみのおしどり音楽家、ハンマーダルシマーとフィドルのデュオです。
私は前座演奏。ネタが直前まで決まらず、開き直って昔歌ったフォークソングを歌いました。手抜きのそしりは免れません。もっと練習します。ダルシフィドルのお二人とアイリッシュの名曲「サリーガーデン」を共演させて頂きました。いつ聞いても涙が出るメロディ。
写真はらあじゃの「船舶用」ストーブです。巨大なランプだぁ。とてもいい雰囲気で会場を温めてくれていました。
ダルシフィドル小松崎さんのブログ。超強力です!
http://blog.livedoor.jp/dulciman/
私は前座演奏。ネタが直前まで決まらず、開き直って昔歌ったフォークソングを歌いました。手抜きのそしりは免れません。もっと練習します。ダルシフィドルのお二人とアイリッシュの名曲「サリーガーデン」を共演させて頂きました。いつ聞いても涙が出るメロディ。
写真はらあじゃの「船舶用」ストーブです。巨大なランプだぁ。とてもいい雰囲気で会場を温めてくれていました。
ダルシフィドル小松崎さんのブログ。超強力です!
http://blog.livedoor.jp/dulciman/
2006.11.24:西屋社長:コメント(3):[西屋にある楽器いろいろ]
カンテレ
これは5弦カンテレという楽器です。フィンランドの民族楽器です。弦が5本、しかも開放弦で弾く楽器です。基本的に5つの音で音楽を作るのですが、とても奥が深いです。2月に米沢にいらした北海道のカンテレミュージシャン、あらひろこさんから勧められて入手。演奏は修行中です。
とても手軽に音が出ますが、その独特の世界はフィンランドの湖を連想させます(行ったことないけど)あらさんのブログ、是非ご覧くださいね。
カンテレ奏者あらひろこさんのブログ
とても手軽に音が出ますが、その独特の世界はフィンランドの湖を連想させます(行ったことないけど)あらさんのブログ、是非ご覧くださいね。
カンテレ奏者あらひろこさんのブログ
2006.06.05:西屋社長:コメント(3):[西屋にある楽器いろいろ]
ギター①
手始めに・・楽器から。ギターは中2から始めて、なんか手放せなくなってしまいました。私は「究極のモバイル楽器」だと思っています。これはマーティンD-28(1972)です。15年前に手に入れました。製造年は8つ下。年下が好きです(爆)何回かリペアして元気にいい音で鳴ってくれています。表面はクラックがバリバリに入っています。もっと年取ったら似合うかな。
2006.06.03:西屋社長:コメント(5):[西屋にある楽器いろいろ]