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まみがさきMG 第51回 【セミナー開催報告】 

  • まみがさきMG 第51回 【セミナー開催報告】 

2015年初のMGMQ戦略ゲーム)を、山形市の協同の杜JA研修所にて3月13日~14日の2日間で開催しました。

13日は名残雪の降る中での開始となりましたが、初心者の方、ベテランの方が入り混じった2卓での開催となりました。

MGは2日間かけて経営と会計を学ぶ経営シミュレーション研修です。立派な経営計画を立てても、他の競合の動きによって、上手くいかないとき、上手くいくときがあります。たった1つの意思決定が大きく結果を左右することもあります。実際の経営も同じです。

失敗した時、成功した時、「なぜそうなったのか」を振り返ることによって、大きな収穫を得ることができます。実際の経営では倒産はできない(倒産したら大変!!)ですが、MGではいろいろシミュレーションをして、「どうすれば倒産するのか」限界を知ることもできます。

 

今回の講義では、MGが企業の人材育成にどんな効果を発揮できるのかについて触れました。MGはとにかく行入(ぎょうにゅう:まずは実際にやってみる)を大事にしていますが、実行してみた後に何が起きているのか整理しました。

 

なぜMGをやるのか?

なぜ何度も繰り返すのか?

ぜひ皆さんに一度体験していただきたいと思います。

 

【参加者の声】

・教育研修におけるMGの位置づけ(MG中心にすえ、周囲の課題は専門的に)が理解できた。

・2日間のセミナーの中で、資金繰りや戦略意思決定のタイミングが重要であることが理解できた。参加者みなさんからとても親切に教えていただき、緊張しながらもとても楽しい2日間でした。

・会社を成長させるのがこんなにも難しいとは思わなかった。いつか、会社を支える戦略人になりたい!!

<一部抜粋>

 

次回は5月15日(金)~16日(土)の2日間、山形市内の「あこや会館」にて開催予定です。

研修の詳細やお申込みはこちらから

新入社員の早期離職を防ぐ「職場定着」支援セミナー【セミナー開催報告】

  • 新入社員の早期離職を防ぐ「職場定着」支援セミナー【セミナー開催報告】

新卒社員の、入社3年目までの早期離職の割合は、俗に「7・5・3(中卒7割、高卒5割、大卒3割)」と呼ばれる状況が長く続いています。

キャリアアップやライフスタイルにあわせて、2社3社と転職することも驚くことではなくなっていますが、それでも入社して仕事を覚える前に退職してしまう早期離職は、企業の人材戦略においても、個人のキャリア形成においても、双方にとってできれば防ぎたい問題です。

そんな背景がある中で、2月24日(火)、ご縁があって宮城県主催の「職場定着支援セミナー」に登壇させていただきました。

幅広い業種から27社31名にご参加いただき、活発な意見交換を行い熱のこもったセミナーとなりました。

今回のセミナーは、3つの構成で進めました。
1.早期離職の原因の探求
2.採用プロセスの見直し
3.自社でできる予防策

1については、早期離職の問題を取り上げると、「若者が打たれ弱いから」「世代が違うから」など、ステレオタイプに原因を捉えて「しかたない」と思考停止状態に陥ってしまう状況がみられます。
「しかたない」と済ませて、3割が退職する想定で採用するという悪い循環から脱するために、「自分ごとと捉えて退職理由を探る」ワークを実践し、思考停止状態から視点を広げていただきました。

2については、入社前のイメージと入社後のギャップによって発生するリアリティショックと、その対策としてのRJP(リアリスティック・ジョブ・プレビュー)についてご紹介し、「定着するための採用情報の提供」という観点で自社の業務を見直していただきました。

3については、各社の参加者が一体となって、早期離職を予防するためのアイデアをたくさん出していただき、シェアをしていただきました。

テーマ自体は明るいものではないのですが、参加者の皆さんの、前向きに問題を解決しようという意欲が会場全体に溢れていて、充実したセミナーになりました。

実施後のアンケートを拝見させていただくと、特に「自社でできる予防策」については、参考になったとお答えいただいた方が多く、私としても自社での実践に結び付けられる内容となってよかったなと思っています。

また、このセミナーの内容を各社内で実践していただいて、全社的に新入社員の定着を高めていただければありがたいと思いました。

企業にとって新卒採用が難しくなっている今だからこそ、闇雲に数を追う採用活動をするのではなく、新入社員一人一人をしっかりと定着させて一人前に育てることを考えた採用活動を行っていただきたいなと思います。

 

参考 厚生労働省 新規学卒者の離職状況(平成 23 年3月卒業者の状況)

素人による財務諸表の読み方セミナー!?【セミナー開催報告】

  • 素人による財務諸表の読み方セミナー!?【セミナー開催報告】

2015年2月13日(金)に、弊社セミナールームにてセミナーを開催しました。タイトルは「人事屋と学ぶ財務諸表の読み方セミナー」。今期から新しく始めたセミナーです。

“人事屋と学ぶ”というのは、西順一郎先生がお書きになった「人事屋が書いた経理の本」へのオマージュ的なものですが、「会計のプロが教えるのではない」ということを強調してつけてみました。

財務諸表、決算書の読み方に関するセミナーはたくさんあって、どれも同じように見えてしまいますが、そんなたくさんあるセミナーの中でも、本セミナーは、以下のようなポイントがあると考えています。

1.会計の素人目線から、財務諸表を読むのに最低限必要な知識に絞って取り上げている。
2.財務会計の歴史を踏まえて、財務諸表の仕組みを理解する。
3.「会社全体の動き」と財務諸表をつなげて考える。

1については、精緻な知識習得よりも、「ざっくりとした体感的理解」ができるようなセミナーを目指しました。難しい言葉や細かい知識を身につけてもあまり活用する機会がないなという私の個人的な視点を元に判断しています。
2については、複式簿記から始まる財務会計の歴史を踏まえることで、なぜ財務諸表はこんな仕組みになったのか、が多少理解しやすくなっているのではないかと思います。
3については、どんな取引をすればどういう変化が起きるのか、を実際に手を動かしながら考えられる内容にしています。

今回は4名(プラス原田さんで合計5名)の方にご参加いただき、大変ご好評をいただくことができました。家に帰ってから他社の財務諸表も読んでみたくなっていただけたでしょうか・・・(^^;
ご参加いただきありがとうございました。

参加人数も少なく、アットホームな会場ですので、比較的気軽にご参加頂けるのではないかと思います。
基本を学びたい、1人で本を読んで学んでも飽きてしまう、という方は是非ご参加ください。

お申込みはこちら←クリック

追記:財務諸表を読んでも「この先どうする!?」は、なかなかわかりません。
経営の「この先どうする!?」を学びたい方は「まみがさきMG」にどうぞ!

新年にあたり

2015年、あけましておめでとうございます。

山形に帰ってきて2度目の正月を迎えました。昨年もたくさんの方にお世話になりました。ありがとうございます。

さて私の年末年始ですが、12月31日から子どもが体調を崩し、1月4日まで入院しており、お正月らしいお正月はまったく味わえず・・・。日中は終日病院で付き添っていたので、正月中は病室の窓からぼんやりと眺めて過ごしておりました。子どもにとってはホントの寝正月(~_~;)

病院のお医者さんや看護師さんのおかげで無事健康を取り戻しまして、健康のありがたさをつくづくと感じております。

何はともあれ身体が大事、健康第一ですね。

 

身体の健康に思いを馳せている中で、ひょんなことから「山形県内長寿企業の実態調査」という調査があるのを発見しました。

山形県は、創業から100年以上の長寿企業排出率では全国2位、長寿企業数では610社で16位なんだそうです。(ちなみに排出率1位は京都。)

今から100年前と言うと、まだ大正時代、第1次世界大戦の頃です。大きな戦争を2度も乗り越え、景気の変動を乗り越えてきた長寿企業がたくさんあるんですね。

人が健康を気遣いながら長生きするように、地道に着実に経営を続けていく企業が長く続くのでしょう。

2015年、どんな1年になるかわからないですが、健康第一にして着実に一歩ずつ前進できるよう、頑張って生きようと思った仕事始めでした。

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告知:企業の健康診断表とも言える(?)「財務諸表」。大事な数字が書いてあることはわかるけど、どうやって見たら良いかよくわからない!という方向けに、2015年新たに「財務諸表の読み方」講座を開催することにしました。

「人事屋と学ぶ優しい財務諸表の読み方講座」は2月から定期的に開催する予定です。詳しくは後日ご案内いたします。

興味を持って頂いた方は、お気軽にお問い合わせください。

ヤマガタユアターンサミット参加してきました!

  • ヤマガタユアターンサミット参加してきました!

2014年12月20日、ヤマガタユアターンサミットに参加してきました。

ユアターンサミットは、ヤマガタ未来ラボが主催する、山形に対して想いがある方々が、自分らしい山形との関わり方見つけるためのイベントです。

私は今回で3回目の参加となります。1回目は一般の参加者として、2回目はUターンの相談員として、今回は「山形との向き合い方を考えるワークショップ」のファシリテーターとして参加しました。

将来的に山形へ帰りたいと思っている人はもちろんですが、山形へ帰らずに首都圏で頑張ることを決めた方や、山形生まれではないけど山形の土地が好きだという人もいらっしゃって、とても興味深いワークショップになりました。

Uターンすることだけが選択肢ではなく、いろいろな関わり方があっていいんだと思います。

「地方創生」といわれ始めましたが、お金を出せば何かが変わるわけではなく、一人一人が生まれ故郷や好きな街のことについて考えて語り合って、一人一人がちょっとずつ行動していかなければ、本当の地方創生にはならないんじゃないかな、なんてことを思いました。

こうしたイベントが今後も長く続くように、私もできることを頑張っていこうと思った1日でした。