デザインマスター【初級】学習ノート / みっち
▼マークアップの種類
◎ head要素に含める内容
・ title要素(ページタイトル)
head要素のなかで必ず一度だけ指定する
・ meta要素(メタ情報)
そのwebページ自体の情報を定義する。
・ link要素(文書間関係)
そのwebページから見てほかのページがどのような役割かを定義する。
・ style要素(スタイルシート)
CSSのソースコードや外部ファイルを指定する。
・ script要素(スクリプト)
JavaScriptなどのソースコードや外部ファイルを指定する。
◎ body要素に含める内容
body要素を構成するものには、大きく分けて「ブロックレベル要素」と、「インライン要素」の2種類がある
◎ 代表的なブロックレベル要素
・ h1-h6要素(見出しレベル1−6)
見出しにはh1が大見出し〜h3小見出しがあり、h4〜は必要に応じてそれ以下の見出しに利用できる
・ p要素(パラグラフ)
パラグラフとは「文章のひとかたまり」のことである
・ blockquote要素(引用文)
テキストをまとまった引用文として定義するために利用する
・ address要素(作成者情報)
webページのフッター部分で作成者のい連絡先や著作権情報を指定するのに利用する
・ ul要素(順不同リスト)
項目を順不同で並列的に列挙するタイプのリスト
・ ol要素(順序リスト)
項目を順序や順番として定義するタイプのリスト
・ dl要素(定義リスト)
「用語」と「内容」で構成するタイプのリストを定義リストという
・ table要素(表)
表の一つ一つの項目を「セル(cell)」、横方向のセルの並びを「行(row)」縦方向の並びを「列(column)」と表現する
・ form要素(フォーム)
ユーザーによる入力や選択が可能なフォーム
◎ 代表的なインライン要素
・ a要素(アンカー)
アンカーを定義するための要素
・ img要素(画像)
画像を埋め込むための要素
・ br要素(改行)
文の途中で改行するための要素
・ em要素、strong要素(強調)
テキストを強調するための要素 em>strong
・ グループ化要素
ブロックレベルでのグループ化にはdiv要素、インラインでのグループ化にはspan要素をそれぞれ利用する
◎ コメントと文字参照
(X)HTMLには任意のコメントを入れることができる
コメントはwebブラウザには表示されない内容であり製作者が目印やメモ書きとして利用する
2010.01.18:dmmitchi
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