デザインマスター【初級】学習ノート / みっち
▼生活に密着したWeb
Webアプリケーションの成熟化
Webメールなど場所にとらわれることなく
自分の情報にアクセスするためのサービスは存在していましたが
技術的進歩により自分の情報へのアクセスが
より簡単に行えるようになってきました
2002年にRIAという概念が
Macromedia(現AdobeSystems)より
紹介されましたがFlashを使用したRIAを
導入することによって
「静」から「動」へのサイト構築が可能になりました
複雑なアプリケーション開発の最適化
RIA→Flashがメインソリューションでしたが
Ajax(エージャックス)→JavaScript
の登場で複雑なインターフェイスの構築が技術的に可能になりました
今までにないデータの利活用と広がり
開発の効率化だけでなくWebサービスAPI(Application Programing Interface)を
経由して別のWebサイトのデータを読み込み組み合わせるといった使い方も実現し、
特に地図データや動画データを使ったサイトが多く見られるようになりました
参照→RIA Ajax
参考→Webリテラシー[画像]
2009.07.14:dmmitchi
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