あなたの * MyDJ *  しおゆかり

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田中友佳子 作・絵

T小 1年2組にて。今日の1冊目として。

「あ、幼稚園で見た〜!」とか言っている子もいましたが、つい最近の新作です(笑)
なので、おそらくみんな初めての絵本。どんなお話なんだろうと集中して聴いているのが伝わってきました。

日照り続きでお腹をすかせた「かっぱのかっぺい」が「おおきなきゅうり」を追って旅に出るのですが、「おおきなきゅうり」だ!と思ってかじりついたものは…
さすがに3回目の仕掛けになると、想像したものを口に出す子、それに対して「言わないで〜」と言う子などが出てきます。
口に出さない子も想像してその先の展開に興味を持っているのがわかります。
反応がいいな〜♪

季節的にも今から夏に読むのにピッタリの爽やかな絵本ですよ。


◆『かっぱのかっぺいとおおきなきゅうり』@楽天ブックス
作・絵 長 新太(ちょう しんた)

T小 1年3組にて。『かっぱのかっぺいとおおきなきゅうり』の後に。

スタートが遅くなったので、もう1冊は短くてリズミカルなのをと思ってチョイス。
ナンセンス絵本とカテゴライズされているように、大人が「これは一体何を意図しているのだろう」なんて考えても全然わからない(笑)

でも、なんとなくおもしろいのはアタシにもわかる!イカもタコも自分の足までかじっちゃって「いたいけど、おいしいよ〜」なんて、かなりシュール♪


◆『イカタコつるつる』@楽天ブックス
田中友佳子 作・絵

T小 1年3組にて。今日の1冊目として。

雨でしっとり…子どもたちの心も落ち着いているかな、と思いきや、逆に全体的に騒々しいスタート。先週も来たクラスだから読み手に対する緊張感もすっかりなくなってしまったのか?

先週おちんちんを出した子と他に2人ぐらいが目立って騒いだり動き回ったりしていたため、しばらく待つ。1年生で、まだこの読み聞かせの時間が始まって何回目か。どう振舞うのか覚えていく時期でもあると考えるとちゃんとさせたい、でも聴く準備をして待っている子は早く読んでとせがむしその子たちの集中力も途切れそう…。どうしたらよいか迷った。…7分経過。

やっと少し落ち着いたところで読み始めた。時々チャチャを入れる子もいたけれど、新作とあっておそらくみんな初めての絵本、どんなお話なんだろう…と集中して聴いていました。


◆『かっぱのかっぺいとおおきなきゅうり』@楽天ブックス
佐野洋子 作・絵

T小 1年3組にて。

何かとお世話になっているSさんのご紹介で、山形市立T小学校の保護者有志による絵本の読み聞かせ活動に地域ボランティアとして参加することになりました!

今日はその初回ということで、見学がてらフォロー(子どもたちと一緒にお話を聴きながら、何かあればお手伝いする役目。急に読み手が来られなくなった場合には代わって読み手になるため絵本を持っていく)に行ったのですが、読み手のFさんが2冊読んだ後に1冊読ませていただきました。

季節に合わせて持って行った『おじさんのかさ』。有名な絵本なので読んだことがある子もいたようだけど、みんな集中して聴いていました。

読み聞かせの態勢として、机を後ろに寄せて空いたスペースにみんなお座りするんですが、読み手より先にみんなの前に立っておちんちんを出した子がいて「あぁ1年生もちょっと学校に慣れてきたんだな〜」(笑)


◆『おじさんのかさ』@楽天ブックス

◆Fさんが読んだ『でんしゃでいこうでんしゃでかえろう』@楽天ブックス
↑両面から読める絵本!一方から読むと『でんしゃでいこう』、もう一方から読むと『でんしゃでかえろう』のお話に。すご〜い♪よく出来てる〜!トンネルを抜けると…の仕掛けもお見事♪
...more
今年やっと、お父さんに代わって下の弟が田植え機操作担当になりました!
...more
母が喜ぶ顔をその場で見ることができました!
ブロッコリーの土寄せ作業。
夫が耕し(中耕)、母とアタシが株元に土を寄せていく。

「あーして、こーして」と、ごく簡単に作業内容だけ指示されても「これは何のためにやる作業か」理解しながら動けるんだから、やっぱりアタシは農家の娘なんだなぁ。

何をやるにも「ただ言われたことをやる」のではおもしろくないし進歩もない。「何のためにやるのか、大きな目的・小さな目的を理解する」「どうしたら効率がよくなるか、どうしたらよりよくできるか…自分なりに工夫する」と楽しいよね。それを評価してくれる人がいたらそれはそれで嬉しいし、誰も何も言ってくれなくても作物の出来がよければそれでよし!失敗したら「どうしてダメだったんだろう」とまた考えて工夫して…その繰り返し。

ずっと中腰での作業だったからかなり体にはこたえたけど、心はスッキリ!

大きく育ってね、ブロッコリーちゃん♪

◆ブロッコリーの育て方@サカタのタネ


あと、カボチャの苗の植え付けもしました。
母が作っておいた畝に、まずは地熱を上げるためのマルチという黒いビニールシートを敷くのですが、今回使ったマルチには一定間隔に途切れた青い中心線が付いていまして、こういった物の進化も実感!
株間がそれでよい作物だったら、その途切れたところに苗を植える穴をあけていけばいいわけです!

この感動は一部の人にしか伝わらないんだろうなぁ(苦笑)
黒いマルチに目立つ中心線を入れる、その中心線が株間の目安にもなる、ただこれだけの進化ですが、マルチをまっすぐ敷きやすくなり、株間の目安となる印をつけるという作業が1つ省けるんですよ〜!

◆カボチャの育て方@サカタのタネ
我が実家の山ですから、思う存分山菜が採れます。

山菜採りはおばあちゃんの専門分野。でも、94歳になり、さすがに毎日は山に行けなくなってしまったようで、アタシでもちょっとの間にけっこうな量を採ることができるほど、残っていました。

おばあちゃんに仕事をあげなきゃ!
昔のようにいっぱい採って来れなくなっても、採ってきたものに手をかけるのは家で出来るし。
な〜んてヘンな使命感もあり、というか、やはり血なのでしょうか、夢中になって採りまくりました!

◆ゼンマイ(ゼンマイ科)@食べる山野草木
夫があけた穴に種駒を打つ。
トントントン…初めは駒1つにつき4回打っていたのが3回になり…リズミカルな音で調子も上がる♪
でも、手馴れた母は駒1つにつき2回か1回。無駄打ちなし。さすが!

◆シイタケ栽培のイロハ@『森の窓』森林・林業FAQ