慣らし慣らし

4月7日(火) 薄曇り のち晴れ

 

娘が新年度から通う園へ、慣らし保育開始。

新しい環境に入って、慣れるにはきっと時間がかかるに違いない。

人見知りも強いようだし、そうでなくても、今までいない年長の子たちがいるのだから、当然だと思う。

べそをかいているが、担任の保育士さんに託して、それでもタッチしてバイバイ。

2時間頑張るのだぞぉ。

 

その足で、地元の小学校の入学式へ。

来賓入場時間になんとか間に合った。

今年の新入学児童は5人。

2年生3人の歓迎の言葉、というか学校生活紹介。

じつに素晴らしかった。

1年経つと、こんなにもたくましく育つのだなぁと、感心・感激!

 

終了後、ただちに園へ迎えに行く。

ジャスト11時。

もう給食の準備が始まっており、そのホールの片隅で鞄を背負って、帰宅スタンバイしていた娘。

嬉しそうに走って出てきた。

ちょっと複雑だけど、抱っこして誉めることにした。

私は・・・幼稚園には行けない子だったもんなぁ。

 

先ずは無事に初日をクリア。

午後からは子守。

少し遅い昼寝を2時間。やはり疲れたのだろうなぁ。

 

 

夜は、おいたま草木塔の会の定例会に出席。

いろいろと問題もあり、まずは、一つづつ納得できる形で解決してゆき、今年度の事業を実施してゆきたいものだ。

 

 

 

 

4月8日(水)  晴れたり曇ったり

 

大荒山不動尊の登拝日。

お釈迦様の生誕祭。

當住職(父)の誕生日。

 

朝食後、まずは交通安全のご祈祷を一件。

私と同じように、10年乗って買い替えとのことで、がんばったな、というか、親近感を感じてしまった。

 

終えると、宿題、とういうか、マナビスト文集の原稿書き。

バックナンバーを見たら、過去2年続けて提出していなかったので、今年こそは、というわけで。

 

お昼前に大荒沢へ。

もう雪が締まっているのでカンジキはいらない。

林道の雪の量は場所によって差はあるが、50㎝から1メートルぐらい。

 

途中に、12月の雪で折れてしまったスギの木が道をふさいでいる。

お堂に向かう広場で1mから1m20㎝以上ありそうだ。

これでは、5月にお祭り開催は難しい。

今年も、6月8日ということになるだろう。

 

説明看板が雪で曲ってしまっていた。

これは、取り外す予定でいたのだが、大雪で取りはぐってしまったのだ。

 

娘は慣らし保育2日目。

今日も約2時間。

遅番の相方が送り迎え役。

 

約2時間ほど、私の両親に見てもらって、私が2時前に帰宅して子守。

原稿を届けがてら車でドライブすると、たちまち爆睡し、2時間昼寝した。

 

夜は久しぶりの父ちゃん(私)の料理。
今日は全員そろわないので、住職の誕生お祝いは明日ということですが、81歳であります(^人^)

 

 

 

 

4月9日(木)  晴れ

 

大般若会のお礼等が終えていなかったので、この日の午前中で、なんとか終えることができた。

娘の慣らし保育は3日目。

今日はご飯を食べるところまでらしい。

相方が送迎担当。

 

私は、予約していた歯科クリニックと、かかり付けの内科クリニックへ。

さらに午後は、母親の通院付き添いで市立病院へ。

今日はお医者さんの梯子。。。

 

今日は一日遅れで、住職のお誕生祝いを家族でする。

まったく呑まなくなってしまった父親に変わって?!私は麦酒。

住職も「少しくれ」と言うので注ぐ。

かつてはだいぶ飲んでいた私の父親、考えてみると、ほんとはお酒が好きだったのかな?と思うことがある。

晩酌するのではなく、何か集まりや法事の時に、ガツンとやってしまう酒だった。

聞いてみたことはないが、お酒が好きではなかったのではなかろうか。

 

81歳。

歳をとったなぁという感が強いし、若いころから何度も大病を患って来たにしては、よくここまで…という思いもある。

できるだけ、日常生活が普通にできる状態でいられることを願っている。

 

 

 

 

 

 

 

 

2015.05.04:dentakuji:[なあまず日記]