お湯が出ない・・・

1月9日(金)  晴れ 時々小雪

朝方はさっと雪が積もっている程度で、除雪はお休み。

このぐらいの雪だと、きれいだなぁと余裕をもって見ていられる。

 

午前中いちばん、コミセンで除雪ボランティアの打ち合わせ会。

月末に、地区外からの除雪ボランティアを受け入れて、主に高齢者宅などの除排雪で苦労なさっているお宅の雪かきのお手伝いをさせていただく。

その条件にあうお宅の下見をしてから会議に出席し、話し合いを行った。

 

午後、父の眼科通院のため病院への送迎。

病院近くの大通りが、道路中央に雪の壁ができており、反対側がぜんぜん見えない状態になっていた。

排雪の手がなかなか回らないのだろう。

こうした場所があちこちにあり、車の運転には夏の何倍かの神経を使う。

ホントに気をつけなくちゃ。

 

夕刻に、友人たちと会食。

昨春に入籍した友人のお祝いと、いつもしている年末年始の集まりを兼ねて。

ほんとは、夫婦そろって出てもらおうと思っていたのだが、現在は勤務先が遠いということもあり、それは春になってからのお楽しみ。

だから、というわけではないが、私の相方と娘、相方の友人にも参加してもらって、なかなかおもしゃいことに。

会場の、ふる山さんは、個室になっているので、こんな形での集まりも可能になり、なかなか良かったですね。

 

 

1月10日(土)  曇りのち雪

 

園がお休みの娘と、午前中遊んでゆっくり過ごす。

午後は、田沢地区の新春顔合わせ会があるため、2時間ほど両親に面倒を見てもらう予定。

 

お昼にトラブル発生。

昼食後、食器を洗おうとしたらお湯が出ない。

時々そんなこともあるので、何度かボイラーのリセットを行うが復旧しない。

販売店の燃料屋さんに連絡を取りながら、本体のリセットを行うが・・・。

 

じつは、3年まえの冬、一度このような状態になり、15年過ぎているのでもうだめかということになったのだけれど、設備屋さんがあちこち尋ねて部品を見つけて来て修理できた、ということがあった。

次回こうなったら、もう無理かもしれない・・・と言われていた。

その後、冬を2回越して問題なくて、数日前灯油を入れてもらった際にも、「いいあんばいだねぇ」」と言ったばかりだった。

 

とりあえず、ボイラー設置場所の雪を掘って、それから慌てて新年会の会場へ向かい出席。

約2時間で中締め。

残念ながら、お酒もいただかずに、早々に帰宅。

 

設備屋さんによると、イグニッションの部分が不具合という原因がわかるのだが、やはり部品がない。

既に20年近いこともあり、相談の上、ボイラーの交換ということになった。

う~む痛い出費である・・・が、なくては困る。

そして、設置工事は16日ということになった。

その5日間、お風呂は出かけていって入れるけれど、洗いものが大変、顔や手を洗うのさえ辛い。。。

 

昔、自分が子どもの頃は石油もガスもなくて、いったいどうしていたんだっけなぁ・・・と思う。

親たちがお湯を沸かしたりしながら、なんとかしていたんだろうなぁ。

自分では思い出せない。

母親が昔のことを語り出す・・・。
そうそう、ガスが入ったの小学校に入ってからだもんなぁ。

あぁ、昭和40年初めからおよそ50年経って、お湯が蛇口から出るのが当たり前の生活になったんだ。

 

とりあえず、夕食にはできるだけ少ない食器で、油ものを控えるということにしたらしい。

 

 

 

 

1月11日(日)  雪  降ったりやんだり

 

朝は30㎝ほど積もっており除雪。

 

今日は、午後から消防団の防災祈願祭があるため、駐車場などをできるだけ広くしておく。

それから本堂の清掃など。

分団は現在4部構成。

班長さん以上の出席でも20人ぐらい。

今日は市の出初式で、そちらの方へ行って、それから祈願祭なのだ。

幸いお天気に恵まれ何よりである。

 

15時30分~から開式し、ご祈祷。

12分団管内での災害がないこと、団員各位の健康と安全などを祈願する。

16時15分に終了。

思わぬ自然災害などが起きている近年、どうか無火災・無災害で過ごせますように。

 

夕食食ったらもう眠くなってしまい、相方と娘がいないのをいいことにして、炬燵でそのまま眠ってしまった。

これ、気持ちいいんだなぁ・・・、でも夜中寒くて目が覚めてしまった。

 

 

2015.02.02:dentakuji:[なあまず日記]