2月19日(水) 雪のち晴れ
ふんわりとした雪が15㎝ほど積もって除雪をする。
かねてから懸案になっている、親族の生活状況の改善に関わり、行政や施設の関係者と、自宅の状況を確認を確認しつつ面接に立ち会うなど、そのことでおおかた半日を終えた。
一人の大人がどういうカタチであれ暮している以上、外部からその状況を変えようとすることは難しい。自分自身が、この生活はおかしい、そう自覚しないと、変わるということはないのではないかと思える。
時間がかかるが、関わる方々のお世話で、少しだけ前へ進んだのだろうか・・・。
相方にお昼のお弁当を作ってもらった。
なかなかなかなか、うんまい(^^)
午前中のどよんとした気持ちが、ちょっこら回復。
午後はお寺の裏側にたまった雪の雪かき。
低い屋根の軒と下の雪がつながって、落ちなくなってしまう場所。
この場所はの屋根は葺き替えてから、30年もなって、屋根を知り尽くしている場所でもあるので、この暖気ならここを掘れば一気に落ちることが解る。
流れに巻き込まれないように気をつけながら雪を掘ると、ドーッと一気に雪が落ちて、機械で飛ばして終了。
ただ、やはり歳のせいか、一気に落ちると解る「ピチッ!」という音を聴いてからの私の身体の反応がやや遅れてきた。だんだん気をつけなければならないと感じる。。。
2月20日(木) 晴れ
今年初めての除雪ボランティア活動。
例年、一冬に数回は要請がある、地域の除雪ボランティア。
地区のコミセンと民生委員などの福祉関係者有志で行ってきている。
雪が少ないことと、昨年まで必要としていた方がいなくなったりしていたため、これまで要請が無くこのまま冬を終えるかと思っていた。
一人暮らしの方のお宅の、落雪型の屋根からたまった雪がたまって大変になたっため、ということで出動。
10人で、除雪機2台を使用し、1時間ちょっとで終了。
天気が良かったことと、周囲に飛ばす場所が十分なため作業がはかどった。
その家の方にたいへん感謝された。
ところで、このボランティア隊、よ~くメンバーを見ると、自分と私の同級生の二人が最年少(^^; 最高齢は喜寿!
平均年齢66歳ぐらい・・・、かなり平均年齢高いですねぇ。
というよりも、60歳代の元気な方々が力を発揮できることなのかもしれません。
気持ちよい汗をかいて午前中終了。
午後は、デスクワーク。
そして、前日訪問した親族がインフルエンザにかかっていたことが判明、との連絡。
どひゃー・・・。
じつは、本人の調子悪そうな感じでもあったため、帰宅してすぐ服を上下とも着替えて洗濯してはいたのであるが、もしかして伝染する可能性あり。
遅いかもしれぬが、手足や持ち物の消毒をし、マスクを掛けて、部屋の湿度を保ち・・・と、あたふたとこれ以上の伝染しないよう予防する。
後期高齢者二人と幼児がいる家庭持ちとしては、ホント気をつけねばならぬ。