秋になれば

昨日(26日)から、日中の気温もごっと下がったようで、最高気温がやっと20℃を超える程度だったようです。

20℃を超えるぐらいだと、長袖をまくって着ているぐらいがちょうどよいのでしょう。

街中をある人を見ても、半袖の人、長袖の人、ジャケットやウインドブレーカーのようなものを羽織っている人など、様々でした。

私は相変わらず半袖で過ごしていたのですが、夕刻、スーパーマーケットからジャンバーをすっぽり被って出てきた女性は「うわぁ~」という顔をして「寒い寒い・・・」と呟きながら歩いてゆきました。

さすがに肌寒かったですね。

無理せず、身体を冷やさないようにしなけりゃね。

 

久しぶりに門東町にあるコーヒー豆屋の「豆いち」さんへ。

「久しぶりです」と入って行くと、ご主人は「私たちの商売は、暑いうちはだめなんですよ~(^^;」とおっしゃる。

なるほど、コーヒーの温みがほしくなる、そんな季節なのですね。

で、試飲させていただいたコーヒーは、アイスコーヒー(^^;

黒ガムを入れて飲んだら、なるほど美味しい。

歴史の資料を見せてもらいながら、いろいろとお話。ヒントをたくさんいただいて帰ってきた。

 

暗くなって家に戻ると、妻の?が「お~寒い~冬だ~急がないと~・・・」よく判らないことをお言いながら帰ってきた。

寒くて、早く秋冬物を出して着ないといけない、ということらしい。

 

わたしもまだ、秋物をちゃんと出していなくて、一枚一枚引っぱり出してきているところ。

寒さ暑さも彼岸まで。

まさに、そのとおり秋がひたひたと深まっております。

 

2013.09.27:dentakuji:[なあまず日記]