派手さはなくても

裏の畑もなんとかしなくちゃいけないと思いながら、なかなか着手できないであおります。

ひょっと、畑の手前にあるちっちゃな花壇を見たら、アスパラがニョキッと出った!(^^v

3年前に苗を植えて、たいして手もかけずに置いたのだけれど、おっきぐなった。
さっそく、やわらかいところを折って、食卓へ。

いやいやありがたいこと。
苗を買った時、「ちゃんとおがるまで(育つまで)3年はかかる。」と言われていた。
それに肥料もけっこういるから、とも。
もっと手をかければ、育つのだろうなぁ。



人間も動物もきっと同じなのだろう。
子はどんどん育っていく。
ばあちゃんが追っかけたてならない勢いで走って歩くようになった。
目も手も離さないようにしないと、危険なことがいっぱい出てきた。

自我も芽生えてきて、嫌なこと気に入らないことも態度で示すようになってきた。

じつに面白いものだけれど、面白がってばかりもいられないし、対応はその都度様子を見ながらしなければいけないのだろう。



木瓜の花が開いてきた。
見たところ、派手さはないが、品の良い花で私は好きなのだ。

花言葉は「先駆者」「指導者」「妖精の輝き」「平凡」。

へ~、という感じ。
平凡だけど、なかなか味のある花だと思う。
本当の先駆者や指導者ってそういうものかもしれぬ。

弁舌が達者でも、過激な発言や挑発的な物言いで相手を攻撃し、権力を手にするような者は信用も信頼もできない。
しかし、そのような人がマスコミにとりあげられやすいのも確か。

テレビや新聞などネットなどの裏を見なけりゃね。

あらら、ラジオを聞いていたら、噺がおかしくなってきた(^^;



家の外回りの片付けに精を出し、お昼は今日もお弁当。

熱塩加納から頂いてきたアスパラと北海道から戴いた卵、うんまい。
両方ともちょこっとマヨネーズを付けっと美味いんだな。


午後4時まで、クリーンセンターにごみを搬入し、本日の片づけは取りあえず終了。
2013.05.17:dentakuji:[なあまず日記]