4月14日(月) 晴れ
春の陽気で、向かい側の小樽川の水が温んできたような、春の色になってきている。
まだ少々雪が残っているものの、柳の木の芽吹きなどとともに、空気が春という感じである。
午前から夕刻まで、ご供養とご祈祷など3件あり、比較的時間の余裕のある時間配分であったため、途中で陽気に誘われて写真を撮ったりすることができた。
裏の福寿草は、山際の早く咲いたところはすでに葉っぱが伸びて青々としている。手前の雪の消え際がいっぱい咲いている。
スマホカメラは、性能はわるくはないのだが、明るい場所だと画面が良く見えないので、細かい調整が難しい。
福寿草の黄色だけが飛んでしまっているみたい。やはり、カメラがほしいのだが・・・。
この夜、火星が地区夕に最接近し、夜には月と火星のランデブー。
冷たい夜空を眺めて「あれだよなぁ」などと思い、写真はさすがにスマホではちゃんと写せなかった、残念。
6月15日(火) 晴れ 夜に雨なる
暖かい一日である。
早朝、6時15分に家の電話が鳴った。
この時間の電話は・・・。
やはり、数日前に容体がわるい聞いていた方が、お亡くなりになったのだった。
午前一時過ぎに亡くなられて、いろいろとあって、この時間まで待って電話をかけてきてくださる。なので、6時前後に電話音を聴くとわかってしまうのだ。
準備をしてお宅に伺い、お経をあげさせていただいて、日程等の相談をして帰宅。
それから娘を、園に送ることになって、ちょっと遅くなってしまった。
昨日とはうって変わって、慌ただしい一日。
福祉施設へ行って相談、それから予約していた歯の治療、それからまた打ち合わせというような感じ。
歯の治療は通い始めてからそろそろ一年。
一番よくない奥歯の、土台をつけるとこまでになった。月に2回ぐらいの治療なのでなかなか進まないのだけれど、歯が痛くて困るというようなことがないだけましである。
午後、「屋敷神さまの石塔が、木の根っこに持ち上げられて、倒れそうだが、どうしたらいい?」という相談。
行ってみると、友達が来て、なんとかなったとのこと。
本体が壊れていないから、それでいいんじゃないかなぁということになった。
雪が消えると、そういったことが見えてくるので、まぁ忙しくなるのですね。
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