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【すぐ読める 今泉篤男の生涯5】

  • 【すぐ読める 今泉篤男の生涯5】

留学から帰国した今泉は、

パリで知り合った同世代の日本人作家たちに、展覧会批評を依頼されます。

その積み重ねによって、今泉は「美術評論家の卵」となっていきます。

 

展覧会詳細はこちら

 

【お問い合わせ】

 米沢市上杉博物館  0238-26-8001

2023.07.20:denkoku:[博物館情報]

募集制ワークショップのご案内

  • 募集制ワークショップのご案内

現在募集中の募集制ワークショップのご案内です

植物で布をそめよう
7月22日(土)13:30~15:30  
対象:小学生以上
定員:15名 参加費:500円

「藍の葉」を使って、布をそめてみよう


ナイトツアー 今泉篤男と美術をみる
7月28日(金)19:00~20:30  
対象:どなたでも(中学生以下は保護者同伴)
定員:20名 参加費:500円

企画展「今泉篤男と美術」を担当学芸員の解説付きで鑑賞します。


自分だけの松林図屏風をつくろう
7月30日(日)13:30~15:30 
講師:独立行政法人国立文化財機構 文化財活用センター 小島有紀子氏、松沼穂積氏 
対象:小中学生親子
定員:10組(20名) 参加費:無料

国宝「松林図屏風」(高精細複製)をじっくり鑑賞したあと、オリジナルの松林図屏風をつくります。


紅花でそめる~花の色の不思議と歴史~
8月6日(日)13:30~16:30 
講師:新田克比古氏、新田翠氏
対象:小学生以上
定員:15名 参加費:500円

紅餅(べにもち)や烏梅(うばい)などの本格的なものをつかって、紅花染に挑戦します


お電話(0238-26-8001)またはご来館でお申し込みください。
(受付時間9:00~17:00)
皆様のご参加をお待ちしております。

2023.07.20:denkoku:[体験学習室]

【すぐ読める 今泉篤男の生涯4】

  • 【すぐ読める 今泉篤男の生涯4】

今泉は、東京帝国大学在学中に「二つの絵」と出会い、

美術に生涯を捧げようと決意します。

卒業は、パリ大学、ベルリン大学へ留学し、

同じく留学中の日本人作家たちとも交流を持ちました。

 

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【お問い合わせ】

 米沢市上杉博物館  0238-26-8001

2023.07.16:denkoku:[博物館情報]

【すぐ読める 今泉篤男の生涯3】

  • 【すぐ読める 今泉篤男の生涯3】

今泉は、米沢中学(現 山形県立米沢興譲館高校)、山形高等学校(現 山形大学)を卒業し、東京帝国大学へ進学。

美学美術史を学びながら、自分の将来を決めきれずにいました。

しかし様々な出会いが今泉を美術の道へ誘っていきます。

 

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【お問い合わせ】

 米沢市上杉博物館  0238-26-8001

2023.07.16:denkoku:[博物館情報]

【すぐ読める 今泉篤男の生涯2】

  • 【すぐ読める 今泉篤男の生涯2】

美術評論家の今泉篤男は、

明治35年(1902)、 山形県米沢市に生まれました。

学生時代は、油彩画に熱中し、友人らと同人誌に小説を書くなど、

文芸活動に勤しむ青年だったといいます。

 

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 米沢市上杉博物館  0238-26-8001

2023.07.16:denkoku:[博物館情報]