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「学んで、旅して、たのしむ浮世絵」⑦

「学んで、旅して、たのしむ浮世絵」ナイトツアーで, メタバース上に高精細な美術館を構築する「MiraVerse®ミュージアム広重」の体験を行いました。

手に取ってみているかのように作品を裏返して摺りの立体感まで体感することができます。

原本への興味がさらに深まり、盛り上がりました!

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太田記念美術館(東京)では、浮世絵にぐっと近づく展覧会

「深堀り!浮世絵の見方」(12/1-12/24)が開催されます。

12/3の日曜美術館でも特集されるようです!絵師だけでなく、彫師や摺師、版元の視点も紹介されます。

浮世絵、きてます!

詳細はこちら:http://www.ukiyoe-ota-muse.jp/exhibition/fukabori

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展覧会詳細はこちら

 

【お問い合わせ】

 米沢市上杉博物館  0238-26-8001

2023.11.27:denkoku:[博物館情報]

12月の体験学習室

  • 12月の体験学習室

12月の体験学習室についてお知らせいたします。

季節企画は「冬至/お年とり」(11/25(土)~12/21(木))です。
造形体験は「紙の獅子舞づくり」(11/25(土)~12/21(木))です。
※12月22日(金)~1月1日(月)は年末整備・年末年始休館で体験学習室はお休みです。

日本の伝統芸能である「獅子舞」を紙で作ります。
ひとくちに「紙」と言っても、種類によって手触り、切り心地、折りやすさが違います。折りにくい方向がある紙もあります。今回の体験ではいろんな紙を使うので、作品をつくりながら違いを感じてみてください。
小さなお子様でも気軽に取り組めるように、「平面タイプ」と「立体タイプ」の2種類をご用意しております。ご来館時にお選びください。
みんなでお正月の飾りを手作りしましょう!

※ご利用の際は感染予防にご協力ください。
※発熱や、風邪症状のある方はご利用をお控えください。
※5人以上のグループでのご利用は、事前にご相談ください。
※定員は20名です。混雑時はお待ちいただくこともございます。

それではご来館を心よりお待ちしております。
お問い合わせは 米沢市上杉博物館0238-26-8001までどうぞ。

2023.11.24:denkoku:[体験学習室]

「学んで、旅して、たのしむ浮世絵」⑥

広重晩年の代表作『雪月花』三部作は

色彩遠近法や透視図法を効果的に用いて自然が織りなす景色を趣深く描いています。

「阿波鳴門之風景」の渦潮を花になぞらえるセンスには脱帽です。

いずれも摺りも究極。

 

前期のみの展示です。

 

 

展覧会詳細はこちら

 

【お問い合わせ】

 米沢市上杉博物館  0238-26-8001

2023.11.23:denkoku:[博物館情報]

令和5年度 上杉文華館「上杉家歴代の文書管理と歴史編纂」⑨

  • 令和5年度 上杉文華館「上杉家歴代の文書管理と歴史編纂」⑨

令和5年度の上杉文華館は「上杉家歴代の文書管理と歴史編纂」をテーマに、国宝「上杉家文書」などを展示します。

 上杉文華館では、国宝「上杉家文書」を毎月入れ替えながら常時展示しています。上杉家文書は、江戸時代以降に行われた文書の管理や歴史編纂を通じて、中世以来の上杉家の由緒や権威、特定の当主の事績を示す文書が収集、選別され、移動や変化を続けながら、現在の構成(2018通、4帖、26冊、保存容器として両掛入文書箱、精撰古案両掛入文書箱、黒塗掛硯箱、赤箪笥 乾・坤2棹、附として歴代年譜325冊)になったことが明らかになっています。

 また、「上杉家文書」とは別に「上杉文書」と呼ばれる藩政文書を中心とした1万点弱の史料群があり、米沢市では令和3年度から文化庁の「地域活性化のための特色ある文化財調査・活用事業」の補助を受け、調査に取り組んでいます。その中核は文書管理や歴史編纂を担った、江戸時代の御記録方や、近代の上杉家記録編纂所総裁伊佐早謙の関連文書です。上杉文書には、国宝「上杉家文書」を深く理解するための手がかりが、豊富に含まれています。

 今年度は本調査事業の成果を活用して2つの史料群を紐解きながら、江戸時代から近代にかけて、文書の具体的な管理方法と歴史や記録の編纂事業、その背景にある藩政の状況や世情をご紹介します。永年にわたり文書を守り伝え、活用してきた人々の営為にご注目下さい。

「上杉文書」調査の詳細はこちら

 

《斉定による改革の継承》

展示目録はこちらよりご覧ください。

 

【展示期間】11月23日(木)~12月24日(日)

 

  上杉斉定は、上杉勝煕(8代藩主重定の長男)の子として天明8年(1788)に産まれました。寛政6年(1794)に、鷹山の実子で、10代藩主治広の世子(後継ぎ)となっていた顕孝が死去すると、代わって斉定が治広の世子と定められます。これにあわせ、斉定は米沢城三の丸にあった鷹山の隠居所餐霞館(さんかかん)に居を移し、鷹山のもとで教育を受けました。斉定は一旦は江戸に登りますが、文化7年(1810)からは国政見習いのため再び鷹山と同居しています。国宝「上杉家文書」には、鷹山と斉定がやり取りした手紙が多く含まれ、手厚い教育ぶりを知ることが出来ます。
 斉定は文化9年(1812)に第11代藩主となり、鷹山の後見を受けて改革を継承していきます。文政5年(1822)には鷹山が死去しますが、この時期に至り藩の財政はようやく安定したのでした。斉定は鷹山の遺訓を守って天保の飢饉などを乗り越え、天保10年(1839)に亡くなるまで藩政を担いました。
 文書管理と記録編纂の面では、鷹山の治世下で整備された御記録所が、斉定の治世下でも活動を継続します。鷹山・治広の事績を伝える年譜の充実を模索し、家臣団統制に関する「諸士略系譜」(中級藩士以上の系図集)を始めとした諸記録の編纂と校正が進められました(上杉文書「御記録所局中之留」)。重要文書類の保存管理に加え、藩政の参考となる蔵書類の管理も御記録所が担いました。

 

▼ コレクショントーク

 日時:11月26日(日)  14:00

 場所:常設展示室 上杉文華館

 ※参加には入館料が必要です。

 

皆さまのご来館を心よりお待ちしております。

 

【お問い合わせ】

米沢市上杉博物館  0238-26-8001

2023.11.23:denkoku:[博物館情報]

「学んで、旅して、たのしむ浮世絵」⑤

「学んで、旅して、たのしむ浮世絵」では当館の武者絵コレクションからも初公開。

 

江戸時代後期、人々の興味を惹きつけた「川中島合戦」は絵草紙も出版され、

浮世絵も大人気となります。

歌川国芳の大判三枚続の大画面は、

ダイナミックでドラマチックな驚きの構図を生みだしています。

 

 

展覧会詳細はこちら

 

【お問い合わせ】

 米沢市上杉博物館  0238-26-8001

2023.11.21:denkoku:[博物館情報]